最近、ぼくがハマっているwebマンガを紹介します。
「仲曽良ハミ(なかそら はみ)」さんの「ハミ出る思い」という作品です。
コンテンツ投稿サービスの「note(ノート)」に投稿されていた作品。
また、「コルク×noteマンガコンテスト」で「note賞」を受賞し、現在「cakes」で連載されているエッセイマンガです。
舞台は、昭和の終わり。当時、小学生だった仲曽良ハミさん自身の経験が綴られたコミックエッセイ。
主人公は「モリヤン」。です。いたずら好きで、親分肌?
仲曽良ハミさんのマンガ、線とか、絵の感じも好きです。
どこの学校にも変わった先生、いましたよね。子供の頃は、ちょっとした個性もすごく面白かった。そして、先生にあだ名、つけるよねー。
この話に出てきたようないたずら、ぼくもやっていたのでとっても共感。というかいまでも似たようなことやってるかもしれない。
転校生との出会い・・・。この転校生のようなこと、言ってる友達、けっこういましたね。
理不尽な友達のお兄さん。うちの家の近所にも、わけわからない年上のお兄ちゃんいたなあ。
そして、じゃじゃ丸くん、名作。
モリヤン、かっこいいぜ!
ということで
読んでいるうちに、自分の小学生だった頃の思い出と重ね合わせて、思い出し笑いしたり、涙が出そうになったり、ぼくにとっては心揺さぶられる作品です。
山本さほさんの「岡崎に捧ぐ」もnoteだったし、素敵なコミックエッセイが生まれる場所なんですかね、note。
仲曽良ハミさんの「ハミ出る思い」、最新話は「cakes(ケイクス)」で読むことができます。
また、過去の作品は全話ではないですが「note(ノート)」に掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください!
今後の続きが楽しみだー。
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