先日より、「Xperia アンバサダープログラム」のモニター企画で「Xperia Z5」という最新スマートフォンをお借りして使っています。
さすが最新機種、サクサク動作して快適ですね。快適快適。
と思っていたのですが、
「なんだかタッチの感度が良すぎる。むしろ感度が良すぎてたまに誤作動してしまう!」
という不満点が出てきてしまいました。
最新機種だから、タッチ感度がいいのですかねえ。
でもね、敏感すぎるのも困るんですよ。
まだ触れてないのに反応する!?
なんか画面に手が触れてない状態でも反応しちゃうほど敏感だし、気が付くとすぐにアプリのアイコンが削除できる画面になってたりするんです。ちょっと画面に手が触れているだけで長押ししている状態と判定されちゃったみたい。
「ディスプレイのタッチ感度、設定で調整できないかなあ」と設定画面をくまなく探してみたものの、それらしいものは見当たらず。
しばらく考えて、「もしや・・・?」と思い当たって確認したらビンゴでした。
犯人は「手ぶくろモード」。
みると、「手ぶくろモード」という機能がオンになっていました。画面の上からスライドして出てくるパネルの中にあるので、タップしてオフにすると、タッチ操作がすこぶる快適になりました。これこれ、この感覚ですよ。
「手ぶくろモード」は、その名の通り、手袋をしたままでも、画面の操作ができるモード。スマホ対応手袋じゃなくて、普通の手袋で大丈夫です。寒い時期に手袋を使う人には便利そうですけど、素手で使うにはちょっと反応が良すぎました。
けっこう前のXperiaシリーズから搭載されている機能のようなので、Xperiaを使っていてタッチ感度が良すぎて困っている場合は、素手なのに「手ぶくろモード」ONにしていないか、チェックしてみるといいかもしれませんねー。
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