パナソニック株式会社の「プライベート・ビエラ」お試しアフター座談会に参加しました。
「プライベート・ビエラ」というのは、コンパクトなハードディスクレコーダーとポータブルモニターがセットになった、家じゅう持ち運んで楽しめるテレビ。
綾瀬はるかさんを起用したテレビCMでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
ぼくは一年ほど前に、プライベート・ビエラの前身である「ディーガ プラス」という製品をモニターさせていただきました。
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今年に入って、この「プライベート・ビエラ」のモニター企画も行われました。今回のイベントは、「ディーガ プラス」「プライベート・ビエラ」のいずれかをモニター使用していた方の座談会イベントです。
座談会、と銘打たれてはいましたが前半は、パナソニックの中の方より開発秘話などを伺いました。
そもそものブランド名称が「ディーガ プラス」だったのは、パナソニックのレコーダーのブランド「DIGA(ディーガ)」の開発チームが開発する、小さなモニターつきの新しいレコーダーをつくろうというコンセプトがあったからだとか。
ポータブルテレビのラインナップで、名称が複数なんで、テレビとわかりやすい、テレビのブランド「VIERA(ビエラ)」を前面に出していくようにしたみたい。
そして、「プライベート・ビエラ」にたどり着くまえにも色々候補があったようで。
「ビエラ・トゥギャザー」、けっこう好きですけどねー。
そうですね、ぼくがもし名づけていいとしたら、「俺のビエラ」とかどうでしょう。
自分だけのテレビっぽさが出ませんかね。ストレートに「自分専用ミニテレビ」とか。
さてさて、ぼくがモニターさせていただいたのは、昨年発売の2号機だったのですが、最新の3号機では、スピーカーが前面に配置されたり、もともと防水だったけど洗剤でも洗えるようになったりと、パワーアップしている模様。
実際のユーザーからの声を真摯に受け止めて改善に努めているそうですよ。
大学生や新社会人の方とかワンルームで一人暮らしの人なんかは、据え置きの液晶テレビ買うよりもプライベート・ビエラのほうがオススメです。昔、テレビとビデオが一体になったテレビデオみたいのありましたよね。持ち運べる分、こっちのが断然いいです。
多かった意見は「録画した番組を持ちだして、外で観たい」。プライベート・ビエラの場合、レコーダーから無線LANが届く範囲内での利用になるので、お出かけ時に画面持って行って外で見るとかはできないんですよね。
ちなみにぼく自身は、外でテレビ番組を観たいという欲求はありません。以前、持ちだして電車の中で録画みたりしたことありましたが、お笑い観ててもおもいっきり笑えないし、ドラマや映画観るとすぐにボロボロ泣いちゃうので無理です。電車の中で画面見ながらボロボロ涙流しているおじさんいたら気持ち悪いだろうなあって。
本筋からは脱線しましたが、「プライベート・ビエラ」に興味持たれた方は、以下にモニターされた方のブログ記事がまとまってますのでのぞいていみると良いと思います。
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