先日、利用しているiMac(MC309J/A)のメモリを取り外すことがありました。
その際、iMac本体の底面のパネル(ふた)をはずす必要があるのですが、ここのネジがけっこう固いのですよね。
簡単にはずれないように、という点では良いのですが、いざ、とりはずそうとしたときにかなり手こずってしまいました。
手持ちのプラスドライバーでためしてみたが・・・
プラスドライバーの0号、1号でためしてみていたのですが、ネジの溝がたいへん浅く、ドライバーがフィットしないのです。
力をこめてまわそうもんなら、このネジ山(溝)が削れて壊れてしまい、取り外し不可になってしまいます。
マイナスドライバーならうまくいくかな?と、手持ちのマイナスドライバーを使ってみたのですが、持っている中のマイナスドライバーでは、どのサイズもフィットしませんでした。
100円なら失敗してもいいや!と買ってきたグッズ。
そこで、100円ショップ(ローソンストア100)にてこの商品を買ってきました。
PRECISION DRIVER SET(精密ドライバー)です。プラスドライバー、マイナスドライバー3本ずつ、計6本組のセットです。
この中のどれかはiMacのネジにぴったりきてほしい。
すると、2.4mmのマイナスドライバーがビンゴ。iMacのメモリのふたのネジにジャストフィットです。ネジ山をなめることなく楽々とネジが回ってくれてふたを外すことができました。
自宅にあるドライバーセットで、iMacのメモリのところのふたがうまく空けられない場合は、ネジ山をつぶす前に、ローソンストア100でこの「精密ドライバー」を買ってくると良いかもしれません。または、2.4mmサイズのマイナスドライバーです。ローソンストア100でうってるものの場合はぼくが確認済みなので間違いないですけどね。
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