友人に誘われて、「第3回メロンパンフェスティバル in Tokyo」に行ってきました。
全国各地から、約40種のさまざまなメロンパンが集まるイベントです。開催場所は、千代田区にあった中学校の校舎を改装して作られた「アーツ千代田3331」。
12時の回と14時の回があったのですが、14時からの回に参加しました。チケットは1人1,300円でした。
開始の10分前くらいに会場入りしたのですが、この長蛇の列・・・。大人気ですね。
メロンパンが置いてある会場は1Fだったのですが、受付は屋上らしいので階段を登っていきます。
うわー。やっぱり大混雑。まあGW中だし仕方ないですかね。
参加者には、ジャワティーが1本ずつ配られました。
暑さの中、ジャワティー飲みながら、渡されたパンフレットを眺めて待ちます。
パンフレットの写真、クマ、羊ときて突然のアフリカ大陸 #メロンパンフェス pic.twitter.com/JOyB18kG8p
— ねんざB (@nenzab) May 5, 2016
こんな感じのパンフレット。なぜアフリカ?
こんなの。これは東京で買えるメロンパン。トトロメロンパン、権利関係とかちょっと気になる(笑)。
東京以外の関東で出会えるメロンパン、その他の地域で出会えるメロンパン。
こんな感じで集められたメロンパンのカタログみたいになってます。チケットを持っている人は、一人3個のメロンパンを最後にもらえるので、どれがほしいか、番号で把握しておくのが吉。
一緒に行った友達と、あーだこーだいいながら待ってたら二時間経過。ついに、1Fでメロンパンを選べる順番が回ってきました。
すでにいくつかの種類のメロンパンは売り切れ状態。スタッフの女性が番号でSOLD OUTのメロンパンを知らせていました。
だーっといろんなメロンパンが並んでいます。メロンパン好きにはたまりませんね。
受付で白いビニル袋を渡されたのですが、ここから3つパンを選んで袋に入れる、出口でスタッフのかたに袋の中にパンが3つあることを確認してもらって退場、とパン選びは3分くらいで終わりました。あっけない(笑)。
会場から出ると芝生でみんなメロンパン食べてる。おいしそう!気持ちよさそう!
ぼくは気になっていたのは「キャベツメロンパン」。(山口製菓舗/千葉県) 。ほんとに見た目キャベツ。
熊本県「ふくやまベーカリー」のピーナツメロン。ネーミング通り、ピーナツクリームがサンドしてあるメロンパンでした。
これはお店の名前で選びました。「ピーターパン」というパン屋さん、の「元気印のメロンパン」。餃子じゃないですが、なんとなく「羽付き」のメロンパンですね。さくさくふわふわでおいしかった!
ベンチで食べてたらハトがクレクレ言ってきたんですが、やるわけにはいかん。
帰って行きました。ごめんね。
ということで
様々な、メロンパンの世界を楽しませてもらいました。普段、買いにいけないエリアのメロンパンを食べることができるのはいいですね!
ただ、炎天下の中2時間行列とか、欲しいメロンパンの品切れが多い、といった改善が必要な点も目立ったので、次回以降はもっとスムーズなイベントになってほしいな、と感じました。せっかくいろいろ食べられる機会ですからね。
決して好ましいことではないけれど、熱い日差しの中タオル巻いて待たされるのは夏フェス感ある。冷やしキュウリ販売したら完璧。 #メロンパンフェス
— ねんざB (@nenzab) May 5, 2016
行列が苦手な方は、近所のパン屋さんでメロンパンの焼き上がりの時間を聞いといて焼き立てを食べるのがいろいろ幸せだと思います。
メロンパン、おいしかったです、ごちそうさまでした!
誘ってくれた@fkojiさんのレポートもどうぞ
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