「レスポンシブル」デザイン?それたぶんまちがってますよ?

当ページのリンクには広告が含まれています。

「レスポンシブWeb」、とか「レスポンシブデザイン」という言葉をきいたことがあるでしょうか。

これ、ときどきですが、「レスポンシブルWeb」「レスポンシブルデザイン」というように、まちがえて(?)覚えている方がいます。

twitterで「レスポンシブル」を検索した結果

ぼくの英語レベルは、10数年前に大学受験のために勉強したことのうろ覚え程度です。

間違っているかもしれませんがご容赦ください。ツッコミは大歓迎です。

目次

「ble」が勘違いさせてんじゃないか説。

英単語の接尾詞に「able」がつくと、「〜できる」という意味を持ちます。

例)
usable・・・利用できる
eatable・・・食べられる
changeable・・・変わることができる、変わりやすい.

間違っておぼえている人は、「可変できる」みたいな感じで「responsible」デザインだと思いがちかもしれませんが、たぶん間違っています。

たぶん。

「レスポンシブル」の意味

「レスポンシブル」については、

responsible・・・責任がある、信頼できる

といった意味です。

「レスポンシブ」の意味

そして、

「レスポンシブ」は、

responsive・・・すぐ応答[反応]する,敏感な

といった意味です。

ここまで見てくると、「レスポンシブルWeb」ってなんかヘンだな、というのがわかるかと思います。

なので、まちがっておぼえていた人は、この機会におぼえておくとなにかいいことがあるかもしれません。

さて、「レスポンシブルWeb」って言葉ですが、ちょっとググってみたらわかって使っている人がいました。たまたま見つけたのですが、とてもステキな考え方だと思います。

「レスポンシブ web」はトレンドでファッションな感じもあるので、今後どうなるかはわかりません。

「responsible web」は実践が相当大変だとおもいますが、1クリエイターとしては頭の片隅に置いときたいとおもいました。

記事がよかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

「ねんざブログ」で家電のレビューやグルメ、旅行、ライフスタイルについて、自分が体験した情報を発信しています。きになる記事があれば、フォローやコメントなど、お気軽にどうぞ!

「ねんざB」というハンドルネームの由来はこちら

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

CAPTCHA


目次