N-08Bの良いところ、良くないところ【N-08B レビュー】

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さて、N-08Bのモニタ期間も残りわずかなのですが駆け込みで記事を書きますよ。

約1ヶ月半ほど、N-08Bを使ってきたのですが、ぼくにとって、このN-08Bの良いところ、悪いところをまとめておこうと思います。

目次

N-08Bの良くないところ

では、まず最初に良くないところを挙げていきます。

キーのバックライトがない

フルキーボードは文字が打ちやすくて便利なのです。
しかし、キーボードにバックライトがないので暗いところでは操作にかなり苦労します。
N-08Bのキーボードはバックライトがない

夜寝る前に、電気を消してベッドの上で操作、というのは難しいです。
ブラインドタッチできればいいんでしょうが、1ヶ月半ではぼくはそこまでいきませんでした。

タッチパネルがあれば、、、

バックライトがなくてもタッチパネルで入力できたりしたら、暗いところでも快適に使えたかも。
最初、てっきりタッチペンがついていると勘違いして、タッチパネル対応だと思っていました。

N-08Bのタッチペンと思いきやワンセグのアンテナ

タッチペンだ!とおもいきや

N-08Bのワンセグのアンテナ
ワンセグのアンテナかよwww

アウトカメラがない

N-08Bにはインカメラしかついていないので、まあ通常は自分撮りしかできません。
あらかじめ写真をパソコンからN-08Bに転送したり、どこかのサービスへアップロードしておけば、写真付きのブログをN-08Bから更新したりも容易なんでしょうが、やっぱりその場でサクッと撮影してサクッとエントリーしたいじゃないですか。
なのでやっぱりアウトカメラは欲しかったですね。

おサイフケータイがない

以前にもブログに書きましたが、見た目は長財布っぽいのにおサイフケータイには非対応です。
モバイルSuicaなど愛用しているのでN-08Bで利用できないのは残念です。

では次は良いところを挙げていきましょう。

N-08Bの良いところ

ワンセグが以外と便利

タッチペンかと思いきや外部アンテナだったおかげで、ワンセグの電波の入りもけっこうよいです。
3.7インチの大画面だけど、しょせんワンセグの解像度でしょう?と期待していなかったのですが「なめらかワンセグ」というモードをオンにすると、そこそこキレイに観られます。
そこそこキレイに観られるとなると、大画面で複数人で鑑賞にも活躍でき、予想外でした。
他のイベント参加者の皆さんもけっこうワンセグは気に入っているようです。

N-08Bでのjigtwi(ジグツイ)が快適すぎる

N-08B jigtwi

N-08Bの良いところというか、N-08Bと、N-08Bの横画面に対応したiアプリ「jigtwi(ジグツイ)」の組み合わせが快適すぎます。
広い横画面を有効に使って見やすく、キーボードショートカットも充実。
N-08Bの用途の半分以上はjigtwiだったんじゃなかろうか、というくらい使っていました。

Twitter携帯アプリ-jigtwi (ジグツイ)

大容量バッテリー&アクセスポイントモード

1600mHAという大容量のバッテリーのおかげか、5時間超も連続して使えるアクセスポイントモードも高得点です。
外出先での無線通信は、やっぱりバッテリーが気になりますよね。

やっぱりフルキーボードは入力が便利

暗いところではダメだーとは言いましたが、とはいえフルキーボードは長文の文字入力が便利です。
twitterやらテキストメモやら色々活用させてもらいました。

以上、モニター期間の1ヶ月半で感じたN-08Bに対する感想でした。
NECカシオさん、AMNさん、今回のモニターに参加させていただきありがとうございました。

ぼくの記事は偏っているので、まじめに購入を検討されている方は是非以下のブロガーさんの記事や今回のイベントでできたまとめサイトをご参考になさると良いと思います。

フルキーボードケータイ「N-08B」User’s Review

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