ケータイが分離する時代。F-04B ファーストインプレッション

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先日、docomo PRIME series F-04B が発売となりました。

これにあわせて、またケータイ会議なるイベントが始まりますよ。

世界初!セパレートケータイ「F-04B」をレビューする『ケータイ会議5.5』が始まります! – IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ

運が良いことに、ケータイ会議3,4,5に続いてケータイ会議5.5に参加させていただけることになりました。
F-04Bをこれからいろいろいじくらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

まずはF-04Bを少しばかし触ったので、ファーストインプレッションを記しておきたいと思います。

やっぱりセパレートがインパクトある

F-04B ファーストインプレッション レビュー
↑パっと見は、これまでのスライド式のケータイ電話にも見えます。

が、今回のF-04Bの大きな特徴はセパレート。
F-04B ファーストインプレッション レビュー
このボタンを押しながら、なんとケータイを2つに分離することができます。

ほら。こんな感じ。
F-04B ファーストインプレッション レビュー
ディスプレイユニットとキーユニットの2つに分離するのです。

キーユニットにはQWERTYキーとテンキー両方を搭載

F-04B ファーストインプレッション レビュー
キーユニットの方は、いわゆるQWERTY(クワーティー)キーとなっており、パソコンのキーボードのような文字入力が可能です。テンキーより、こちらの方が入力しやすい、という方には便利ですね。

F-04Bのキーユニット
↑キーユニット単体でもスライドさせると、テンキーが出てきます。

F-04Bのキーユニット せんぬきではない
↑よく似ていますが、決して瓶ビールの栓抜きとしては使わないほうがいいと思います。

気になったのは、端末の重量とバランス

F-04Bのディスプレイユニット、キーユニットにはそれぞれにバッテリーが入っているため、けっこう重たいです。
公式スペックでは、合計で約169gだとか。
似たような形のF-09Aが約138gだそうなので、数値的には2割くらい重たいことになりますね。
で、スライドさせてストレート形状にした場合にディスプレイ部分がやたら重く感じてバランスが悪い気がします。
まあ、慣れるのかもしれないのですが、現時点では結構文字入力の際などに気になりますね。

ケータイ会議5.5はこれから約2ヶ月ほど期間がありますので、いろいろ使い倒してみたいとおもいます。

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