オムライス部、今年の3皿目は、東京都練馬区の、三浦亭にランチでおじゃましてきました。
東京のオムライス ランキングで1位だったとどこかで耳にして気になっていたお店です。
西武新宿線 武蔵関駅 から徒歩5分ほど。
駅を出て右手に商店街沿いに歩いていけばよいので分かりやすいです。
店内は、カウンター6席のみ。
洋食屋さんで、ハンバーグなどのメニューがありますが、オムライス部なので迷うことなくオムライスを注文。
食事にはすべて、サラダ、スープがついてきます。
酸味の強い、トマトスープ。
この寒い時期、ほっと暖かくなれる、やさしい味。
カウンターの目の前で、シェフが調理している姿が丸見えです。
食べ終わった後、お話をうかがったのですが、「自分がたべるものは、だれがどんな風に作っているのか、わかったほうが安心でしょ?」
とのこと。こだわりのカウンタースタイルです。
しばらくして、でーん、と登場したオムライス。うつくしい!
ソースは、しょうゆベースのデミグラス。
上に乗っているのはブラックペッパー?
甘いたまごによいアクセントになっています。
卵はしっかり焼いてあるように見えて、内側がフワっととろける系。
また、卵にしっかり味がつけてあるのか、ごはんをつつむたまごがとってもおいしいです。
ごはんは、トマトソースをからめた、わりと粘度の高いチキンライスです。
リゾットみたいな印象かも。
トロッとした卵とリゾットっぽいごはんがうまく絡んで良いバランスです。
一緒にいった知人もおいしいオムライスに満足しておりました。まちがいない。
料理も美味しいのですが、シェフの手際の良さがみていてわくわくするようなお店でした。
オムライス以外のメニューも、気になるなあ。
おいしかったです。
ごちそうさまでした!
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