朝、起きるのにスマホのアラーム機能を目覚まし時計として使っている人は多いと思います。
ぼくも以前はそうでした。そして、ちょっと前までは、アレクサにアラームをセットして、起こしてもらっていました。
しかし、しばらく前からは、Apple Watch を目覚まし時計として使うようになりました。
Apple Watch を購入した当初は
Apple Watch でアラームなんて使わないよね〜!
なんて思ってましたが、いやいや、めちゃくちゃ重宝しています。
Apple Watch を目覚まし時計として気に入っている理由
Apple Watch のApple 純正の「アラーム」アプリは、スマホのそれと同様、指定した時刻に通知をしてくれます。
月曜から金曜の平日だけ繰り返す設定をしたり、スヌーズもあったりと必要な機能は搭載しています。
手首への振動は、スマホのアラームよりも確実に目が覚める
ぼくが、Apple Watch を目覚ましとして気に入っている一番の理由がこれです。
アラームの音楽よりも何よりも、手首へのバイブレーションが確実にぼくを揺り起こしてくれます。最初は寝ている時に手首が振動しても気が付かないんじゃないかと思っていましたが、使ってみると大きな音のアラームよりも確実に目を覚まさせてくれました。
アラーム音を鳴らすこともできるようですが、基本的に Apple Watch は消音にして使っているので、目覚ましの際も振動だけを頼りにしています。
大きな音が鳴らないから家族や近所に迷惑をかけない
Apple Watch の手首へのバイブレーションを目覚ましにすることによって、大きなアラーム音が必要なくなりました。
スマホやアレクサのアラーム音で起きる場合は、家族や場合によっては賃貸の隣の部屋にも大きな音が鳴り響いて迷惑をかける可能性があります。
手首への振動だと、自分自身にはかすかにバイブレーションの音は聴こえるかもしれませんが、静かに目を覚ますことができます。
家族や同居人、隣人に迷惑をかけることなく、自分だけがスムーズに目を覚ますことができます。
例えば、早朝のフライトに間に合わせるために4時に起きたい時でも、周囲を気にせず安心して設定できます。
スマートウォッチを使っている人は試してみて
ということで、この記事では Apple Watch の手首への振動を目覚まし代わりにすると、大きなアラーム音をさせずに、かつ、確実に目を覚ますことができますよ、というお話でした。
もしかしたら、人によっては手首への振動では起きられないのかもしれませんが、ぼくは100%起きることができるようになりました。アラーム音で目覚めるよりも確実です。
Apple Watch のユーザーはもちろん、他社のスマートウォッチを手首に装着したまま就寝している方は、バイブレーションのアラーム機能があれば試してみるとよいかもしれません。
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