宅配冷凍弁当の「nosh」ってどう?実際に注文してみた!【レポート】

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宅配冷凍弁当の「nosh」をお試し。手軽でヘルシーで超良かった!【レポート】

nosh」(ナッシュ)というサービスの広告、ときどきネットの広告で見かけていたんですが実際に使ったことはありませんでした。

が、実際に「nosh」を利用している知り合いから「意外と美味しくて便利だよ」という風に聞いたので、ぼくも実際に試してみたところ、思いのほか良くて気に入りました。


目次

「nosh」(ナッシュ)とは?

nosh」は宅配で冷凍のお弁当が届くサービスで、パソコンやスマホで注文ができます。

こんな感じのお弁当が届きます。電子レンジでチンするだけだし、容器も紙パックで捨てやすいので便利です。

基本的に糖質控えめのメニューのお弁当で、カロリーや栄養素の表示などもわかりやすいので、ダイエット中の方にもありがたいお弁当だなと思います。

「nosh」(ナッシュ)に注文。いろいろ選べて楽しい!

nosh」への注文は、お弁当6食以上のプランから注文が可能です。(6食・8食・10食・20食プランがあります。)

申し込んだプランの食数分だけ、いろいろなお弁当から好きなものを選ぶことができるのがうれしいです。

たくさんあるメニューからいろいろなお弁当が選べる。どれを選んでも金額は同じ。

たくさんの選択肢の中から好みのお弁当を探すのは楽しいですよ。

CoCo壱番屋、ポムの樹 など有名店とのコラボメニューも豊富にあったりするので、こういうのから選べるのも良いですね。

また、「THE・お弁当」という感じのお弁当だけではなくて、糖質オフのスイーツ等からも選ぶことが可能です。

糖質オフのドーナツやプロテインバーなどのスイーツ系のメニューもある。

なお、お弁当の料金は種類に関係なく、プランにより一律です。ぼくの場合は「10食」プランで、1食あたりが599円(税込)になっています。また、お弁当代とは別に配送料ががかかります。(参考:東京で10食プランだと、1回の配送に1,056円かかります。)

「nosh」(ナッシュ)に注文した商品が届いた!

実際にぼくも10食分のお弁当を注文してみました。

こんな感じで箱に入って、クロネコヤマトのクール宅急便(冷凍タイプ)で届きました。箱のサイズは80サイズです。

こんな感じで箱にお弁当のパッケージが詰められていました。

パッケージもおしゃれな感じで、PORKとかCHIKENとかの文字が大きく、ざっくりとなんのお弁当なのかぱっとわかります。

カロリーや糖質、脂質、塩分、食物繊維の表示や、原材料名もばっちりわかりやすく書いてあります。

良いなと思ったのが、食事管理アプリの「あすけん」にカンタンに登録できる点です。

パッケージついているバーコードを「あすけん」のアプリで読み込めば、カンタンに食事の記録、栄養素の記録をつけることができます。

ぼくが注文したほとんどのお弁当が「あすけん」にバーコードで登録することができましたが、一部読み込めないものもありました。しかし、それもお弁当の名前で検索すると「あすけん」のデータベースに入っていたので「あすけん」でダイエットしている方には特にオススメできるサービスだと思いました。

「nosh」(ナッシュ)で届くお弁当はこんな感じ!

実際に「nosh」 で注文して届いたお弁当を紹介します。

これは「蒸し豚の甜麺醤ソース」のお弁当です。

冷凍された状態で届くので、食べたいときにフタを少しはがして、電子レンジで約5分ほど加熱。(商品によって加熱時間が異なります。)

こんな感じのお弁当、お惣菜になりました。この写真では下半分が「蒸し鶏の甜麺醤ソース」、上半分は左から「キャベツと春菊のあえ物」、「たけのこのザーサイ風味」、「小松菜のピリ辛葱だれ」というメニューです。

基本的には、メインのおかずがどーんと一種類入っていてそこに3種類の副菜がついてくる感じです。

nosh」は「冷凍弁当」とうたってはいますが、基本的に、主食となるようなお米はついてこない、おかずだけのお弁当です。ごはんと一緒に食べたい場合は、別途用意する必要があります。

ぼくの場合は、小さなジップロック(120gくらい入る)にご飯を冷凍してストックしてあるので、それを解凍して 「nosh」 と一緒に食べることが多いです。

↑このジップロック、少なめごはんで保存できるので重宝しています。ダイエッターには便利だと思います。

nosh」ですが、他にも以下のような感じのお弁当を食べました。

さっぱりぽん酢のおろしカツ
ハンバーグと温野菜のデミ
鮭のマッシュポテトアヒージョ
CoCo壱番屋 バターチキンカレーには白米がついていました。

どれも思っていた以上においしいし、量は少ないながらもしっかりと3種の副菜でバランスよく食材を摂れるのがとても良いなあと思いました。

「nosh」(ナッシュ)を使ってみて良いと思った点

実際にぼくが 「nosh」 を使ってみて良いなあと感じた点をいくつかまとめておきます。

冷凍弁当だから食べたいときに手軽に食べられる!

nosh」 は冷凍のお弁当で冷凍庫にストックしておくことができるので、いつでも手軽に食べられるのが便利だとおもいました。忙しくて食事をつくる時間がない日に食べたり、体調が良くないときにもサクッとレンジでチンしてバランスのよい食事がとれるのが◎です。

ぼくは先日インフルエンザにかかって寝込んでいたのですが、そういう買い物に行けないようなときにも「nosh」のストックが冷凍庫にあったので非常に助かりました。

紙のパッケージは食べたあとの片付けもラクチン!

nosh」のお弁当のパッケージは、紙でできているので片付けも非常にラクチンでした。さっと洗って、燃えるごみとして捨てることができます。分別の手間もかかりません。

ちゃんとおいしくて、ヘルシーな食事がとれる!

nosh」の食事は、糖質30g ・塩分2.5g以下という栄養価基準で、糖質と塩分に配慮されてメニューが作られているそうです。それでいて、どれもおいしく食べられているので気に入っています。すでに30食以上は食べましたが、自分でメニューを選んで注文しているのもあって、「これはおいしくない、ハズレだなあ・・・」というメニューにはあたったことがありません。

「あすけん」にカンタンに登録できる!

上でも紹介しましたが、食事管理アプリの「あすけん」にカンタンに登録できるのが便利です。「nosh」のような
インターネット展開しているメニューだと「あすけん」には登録がないかと思っていましたが、バーコードを読み込むだけでほとんどのメニューが登録できたので、長年の「あすけん」ユーザーとしてはうれしい限りです。バーコードで登録できないものも、メニュー名で検索して登録することができました。

1回だけのお試しもOK。スキップや停止・解約もカンタン!

nosh」は、プランを選んで定期的に食事が届く宅配サービスですが、アプリやウェブサイトから配送スケジュールの変更やスキップをカンタンに行うことができます。

nosh」がどんなものか、一回だけ試してみようかな、という場合でも初回注文の後に、それ以降の配送を停止することもできますし、気に入らなかったら解約・退会もカンタンにできます。

「nosh」(ナッシュ)を使ってみてイマイチだな思った点

お弁当だけど、ごはんはついていない

nosh」の冷凍弁当は、一部のメニューを除いて基本的には主食となるお米はついていません。

そのため、ぼくは「nosh」のお弁当に冷凍しておいた小盛りのごはんを合わせて一緒に食べることが多いです。ときどき、玄米ごはんも合わせて食べます。

ごはんも一緒に入っていればもっと食事の準備が楽ではありますが、糖質制限などをされている方には、このおかずだけのお弁当のほうが使いやすいかもしれませんね。

冷凍庫にはスペースがけっこう必要かも

nosh」のお弁当、冷凍でストックできるのが便利ではあるのですが、10食や20食などの量で注文すると、冷凍庫のスペースをかなりとってしまう可能性があります。

パッケージは改善されて以前よりも小さくはなったそうですが、それでもそれなりのサイズです。

nosh」のパッケージサイズは、18cm × 16.5 cm × 4.5cm です。

ただ、配送スケジュールも調整可能ですし、いつ届くかもウェブサイト・アプリから確認できるので、到着のスケジュールに合わせて冷凍庫のスペースを空ける、などすれば大丈夫だと思います。

まとめ:「nosh」(ナッシュ)を使ってみた結果 → 大満足◎!

以上、宅配冷凍お弁当サービスの「nosh」を使ってみたというレポートでした。

結果としては、ぼくは思っていた以上に満足することができました。

いつでも手軽においしいお弁当が食べられて、糖質オフもありがたい。好きなタイミングで利用を停止することもできて、非常に良いサービスだと感じました。

別の友人にも「すぐに解約できるから、ちょっと試してみるのオススメだよ」と薦めてみたところ、「ダイエットやトレーニングしていて一人暮らしの自分にはすごく合ってた!」と、継続してサービスを利用しているそうです。

冷凍便の送料を考えると、価格的にはめちゃくちゃオトク!というサービスではないと思いますが、忙しいけど健康な食生活を送りたい、と考えている方は一度試してみてもいいと思います。


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