先日、発売されたスマートフォン Google Pixel 8 Pro を予約購入しました。
Google ストア にて、スマホを下取りに出しての予約購入だったのですが、Pixel 8 Pro は先に届いたのですでに使いはじめています。
下取り用の返送キットは商品とは遅れて別便で届きました。というただの記録・レポートです。
「下取りキット」は商品到着後に別便で届く
Google ストア の下取りキット、は「本人限定受取」の郵便で届きました。
配達に先駆けて、「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」という案内が郵便受けに投函されていました。その中に記載されている問い合わせ番号などで、配達日の希望および、本人確認書類を何にするか、という内容を郵便局にお知らせして、配達してもらう、というものでした。
ぼくは、お知らせにあったQRコードから配達依頼をかけ、本人確認書類は運転免許証を指定しました。
郵便局の方が配達に来てくれて、運転免許証で本人確認、番号は手書きで控えをとっていました。
Google ストア「下取りキット」の中身はこんな感じ。
で、受けとった下取りキットがこちらです。
てっきり、60サイズちょうどくらいの箱が届くと思っていたので拍子抜けです。コンパクトな薄い箱が届きました。
下取りキットを開封すると、中はこんな感じです。
下取りキットの箱の中身は、スマートフォンの下取り手順、封入用のシール、着払いの送り状です。
手順書を読むと、とりあえず、スマホを出荷時の設定にリセットしないと、下取りしないぞ、ということが書かれています。
Google ストア「下取りキット」にスマホを入れて送る
そして、返送については、どうもこの届いた箱をそのまま使うそうです。
箱のこの細くてせまい部分に、スマホをはさみこんでください、と。
ということは、スマホの元箱や充電ケーブルなど付属品は送り返すことができそうにないですね。下取りキットで下取りして貰う場合は、スマホ本体のみを下取りキットで返送すれば良いみたいです。
下取りに出す、Google Pixel 7 Pro をはさみこんでみました。けっこうギリギリ、パンパンです。
この状態で箱を・・・
パタン、パタンと折りたたんで・・・
同梱されていたシールで封をしました。こんなに簡易なもので大丈夫だろうかと少し心配になりますが、用意されているキットだし、まあ、大丈夫なんでしょう。
最後に、送り状を箱に貼り付けて、最寄りの郵便ポストに投函してきました。ゆうパケットでの発送になります。
送料は着払いで、送り状にも宛先や送り主である自分の情報が印字されていたので、記入などの必要がなくカンタンでした。
あとは、下取り用のスマホが無事に到着して査定され、支払金額から減額されるのを待つばかりです。
発送前には写真をとっておくと良いかも。
Google Pixel 8 Pro の購入にあたり、下取りに出したスマホは、 Google Pixel 7 Pro 128GB で、事前の見積金額、推定下取り価格は70,100円となっていました。
下取りに出したスマホは、目立つ傷もなく動作も問題ないため、だいじょうぶだろうとは予想していますが、満額で査定され、すみやかに返金?減額されるのを願いながら待つこととします。
なお、送り状の控えなどがないため、発送前に送り状のシールの写真などをとっておくと、配送トラブルが起こった場合や追跡したい場合などに便利な気がするので、オススメしておきます。
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