以前に友達が「重めの布団を買ったら、ぐっすり眠れるようになった」 と話していたのを、なんか急に思い出したので、ウェイトブランケットとか荷重ブランケットと呼ばれる類のブランケットをAmazonで購入してみました。
サイズ大きめのもので、約7kgのにしました。購入価格8,999円(税込)。
不眠とか睡眠が浅くて悩んでいる、というわけもないんですが、少しでも睡眠の質?が向上したら、日常生活でもっと元気に暮らせるかな、なんて思いまして。
到着したウェイトブランケット。
手元に届いたものは手提げ付きのバッグに入っていてブランケットのサイズの割にはコンパクトに見えました。というのはブランケット自体は、めちゃくちゃ薄いんですよ。タオルケットみたいなサイズ感。
しかし、手にとってみると、重いのなんの。まあ7kgですもんね。普通の掛け布団だと、1kgちょっと位が普通っぽいので5倍以上の重さ。
紐をむすべるところ(ループ、っていうらしい。調べた)が端についてたので、ふとんカバーをかけて使うのが想定されてるみたいです。汚れる前にふとんカバーかけました。
ウェイトブランケットで実際に寝てみた
まだ一日だけですが、実際に使用してみました。ベッドに寝てこのウェイトブランケットをかけると、予想通りに重いですが、不快ではなく、ずっしりと包まれる感じで安定感があります。
重さがあるため、身体にピタッとまとわりつく、というかブランケットが自分の形に盛り上がる感じです。ベッド上に自分のカラダが固定される感じで、悪くない。
子供の頃、母親が寝る前にぼくの布団の上からポンポンたたいてくれて(空気を抜いてた?)、似たような感じで布団に自分が固定される安定感みたいなのを思い出しました。
で、よく眠れたかというと、よく眠れました。しかし、まだ一日だけなのでこれからアプリで睡眠のログを取ったりして、実験してみたいと思います。
とりあえずのデメリットも発見。
まあ買う前からわかっていた頃ですが、重いので、干したりカバーを取り替えたりするのが大変です。疲れます。
またベッドから出るのもブランケットをめくるのがやっぱり重いです。今日、寝ているときに宅配便で起こされて、これまでの布団よりベッドから出るのが大変だ!と実感しました。
そういえば、「いざ購入!」ってなるまえに、こちらの記事も読んで参考にしたのでした。アプリで計測した睡眠の質の変化なども記載されていて興味深いです。
ということで、今回購入したウェイトブランケット、しばらく使用してみて、また思い出した頃に感想を追記したいと思います。
Amazonベーシックにも「荷重ブランケット」が登場しています。こちらも良さそうですね。
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