住んでるのが練馬区なので、東横線沿ってあまりこないんですが、お久しぶりの友達とご飯食べてきました。
東急東横線「学芸大学」駅から徒歩1分の「炭焼 鳥せん」です。駅からめちゃ近い。レポートというか食べた写真貼っときます。
ちなみに、夜だからか、芸大生っぽいひとはやっぱり見かけませんでした。
学芸大学駅は、改札が1個なので、改札出たら右手の東口です。
で、いきなりステーキの看板のあるところを右手に。
この建物の3F。階段がけっこう急なので注意して登りましょう。
店内は、スタイリッシュな雰囲気でカウンター8席に、奥の4人がけテーブルが1つ。
なんかおしゃれなバーとかにやってきたみたいでした。「焼き鳥」と聞いていたんだけど、想像と違いました。
鳥せん、ですから基本焼き鳥のメニューです。
鳥刺しなんかもありました。3人できたんですが、各自、適当に注文していきました。
お通しの、浅漬から、ポリポリ。
ボリュームたっぷりの、パクチーと水菜のサラダ。パクチーそんなに得意じゃないんですが、フライドオニオン?とドレッシングおいしくてモリモリ食べられました。
串は、最初に「串おまかせ5本(900円)」を注文して、5本がどーんと1皿で出てくるかと思ったんですが、かわいらしいおさらに1本ずつ乗って順番に出てきました。じっくり1本づつ焼いているのかな。丁寧!
ぷりっぷりだったりコリコリだったり、鳥、ぜんぶ、うまい!
そして一個一個が大きくてうれしい。
「鳥せんのポテトサラダ(380円)」にはタマゴがどーんとのっかっててきます。
ジューシーな「鶏ハラミ(260円)」を、タレにつけて。じゅわー。
「生つくね刺(400円)」は、ツーンとしたワサビで、うまっ。
メニューで見かけて気になった「燻製醤油目玉焼き(130円)」は、こんなでした。トロッとした黄身がたまりません。これ、串に刺すの相当大変だそうです。130円でいいのだろうか。
「オクラとろろ鳥わさ(560円)」。鳥刺に、大葉にとろろ、オクラにちょっぴりワサビ、とかぜったいうまい。
味付のりで手巻きみたいにして頂きました。美味すぎてピントがありません。
チーズふっててお洒落な「ピーマン肉詰め(230円)」。
おにぎりにタレをつけ豚肉をまいて炙り、ごまふった「肉巻きおにぎり(380円)」。ご飯とタレ、脂の旨味のバランスがバツグンでした。シメのつもりが、あやうくもう一個たのみそうになった。
黒蜜豆乳アイス(380円)でさっぱり終了。食べ終わったお皿を背景にシメ感を演出です。
3人で2時間たらふく食べて飲んでお会計は10,570円。ひとり3,500円くらいでした。あれ、もっと食べた気がするんだけどなあ。
友だち同士でもデートでも、仕事の付き合いの方でも、誘いやすいお洒落な雰囲気、そしてメニューがどれもおいしい焼き鳥屋さんでした。
全料理、美味しいって思うことあんまりないので、ちょっと感動しました。
値段に対して丁寧な料理でビックリ。
オープンして一周年だそうですが、そんなに知られていないのか食べログのコメントもまだ1件。(ブログ執筆時)
すごく良いお店だったので、お近くの方、ぜひ足を運んでみてください。翌朝5時までやってるそうです。
学芸大学の「炭焼 鳥せん」さん、おいしかったです、ごちそうさまでした!
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