毎日更新されているおもしろサイト「デイリーポータルZ」。
読んだことがある方も多いんじゃないでしょうか。ぼくも好きでよく読んでいます。
で、その「デイリーポータルZ」のウェブマスターである林雄司さんが、「ハト」というか「ハトマスク」の記事をたくさん書かれています。
ハトマスクをかぶってハトになる。
ハトマスク付きのイベントを開催して、みんなをハトにする。
ハトマスクの故郷に行く。
こんな感じです。ハトまみれです。
突然ハトになりたくなった。
で、ぼくも一ヶ月ほど前に、なぜだか無性に「ハトになりたい!」という衝動に駆られました。なんで今なのかわかりませんけど。
どうせなら、類似品じゃなくて、林さんと同じマスクがほしいなあ。
と、ハトマスクの故郷として紹介されていた「Archie McPHEE」のオンラインショップを検索してみると、ありました。
これこれ、林さんのハトマスクだ。約25ドル。さっそく、注文しよう!
とカートに入れたものの、どうやらこのオンラインショップではアメリカ国内へしか発送できない模様。これじゃだめですね。
というか、思い返せば「来場者をハトにするイベント」に「アメリカのアマゾン(Amazon.com)でも取り扱っていたのでここで買うのが手っ取り早い。」と書いてあった。
日本のAmazonで買えないかなあ、と思って探してみると、似たようなものがいくつか売っていました。が、これが「林さんのハトマスク」だとは限らない。しかもレビュー評価の数が少なかったり、評判が悪くてちょっと買いづらい。
そこでアメリカのAmazonの方を調べてみたら、レビューが沢山ついており、しかも評価の高い「ハトマスク」がありました。
写真もそれっぽいし、これにしよう、と注文。
大体25ドルで送料が約10ドルの合計約35ドルでした。
Amazonから荷物が届く。
約二週間後、到着しました。Amazonからの荷物。日本のAmazonと違って佐川急便での配達でした。
おお、なんだかそれっぽいぞ。
やったね。ちゃんと「Archie McPHEE」の「PIGEON MASK」だ。「林さんのハトマスク」だ。
かぶるよね。
うん、なかなかいい感じです。
で、ハトマスクを手に入れたからには外でも写真を撮りたい。
絶好のハトスポットへ
運の良いことに、近所に「これは!」という絶好のハトスポットがあるんですよ。近くに住んでる友だちにさっそく電話。
「いまから写真撮ってくれない?」と無理やり呼び出して、写真を撮ってもらいました。
平和の象徴とも言われるハトだし、ピースサインも。
偶然こんな感じで道路標識が「ハト」となってしまったスポットは、全国にも標識はたくさんあるそうで、それを「黄色いハト」としてコレクションしているブログがあるんです。
最近は更新されていないようですが、20箇所以上の黄色いハトを紹介。
そのうち全国の「黄色いハト」各地に、このマスクをかぶって写真を写りに行こうかな、なんて野望もむくむくと湧き上がってまいりました。
ハトマスク、かなりリアルでかぶると楽しいので、欲しい人はAmazon.comから取り寄せるとよいかもしれません。
なお、日本のAmazonのアカウントとは別にアカウントを作成する必要がありますのでご注意を。
あ、そういえば友だちが馬のマスクで思いっきり楽しんでいたので、そちらの記事も、ぜひ。
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