「Surface チャレンジモニター Vol.1」という企画で「Surface Pro 4」をお借りしています。
前回は「Fresh Paint」で自画像を描いてみました。
この自画像を描いてみた時に「なんか線がにじんじゃうなあ。」と思っていたんですよね。
あと色を塗った上から別の色を塗った時にも、色同士が、混ざって、にじんじゃう。
こんな感じ。
で、なんか「Fresh Paint」を触っていたらわかってきました。
「キャンバス」の選択を変更する
絵を描く時に「キャンバス」の種類を変更することができるのですが、このデフォルトのキャンバスがざらざらした紙のキャンバスをリアルに再現したものなのか、インクの滲みを再現しているようです。
これをなんか選択肢の中から、のっぺらなキャンバスに変更すると、普通に描く線がにじまなくなりました。
それともう一つ。
「扇風機マーク」で一瞬で乾かせ
ツールに扇風機のマークがあって、謎だったんですがこれが大事でした。
ペンで線や色をつけたあと、上から別の色をのせると、実際の絵を書く行為がそうであるように、色が滲んじゃうんですよね。
ペンとか絵の具とか乾く前に別の色のせたら、滲んだり、色が混ざったりしますよね。
そうならないように、扇風機マークをタップすると、それまでの作業が一瞬で乾いてくれて、色が混ざらなくなるみたいです。
「うろ覚えスーパーマリオ」
ちょっとだけ「Fresh Paint」がうまく使えるようになったところで、新たに作品に挑戦。スーパマリオを描いてみました。
「Surface Pro 4」で絵を描いてる様子を動画にしてみたので、動画が観られる方は以下より。9分くらいになったので、4倍速のバージョンも用意してみました。
通常速度
4倍速
絵を描いている途中で、録画に使っていたデジカメが転倒して動画が終了するというハプニングがありましたが、雰囲気は伝わったでしょうかね。
「Surface Pro 4」上の「Fresh Paint」では、こんな感じで絵を描いていくことができます。スーパーマリオは小学校低学年くらいのときに、ファミコンのカセットのラベルを見ながら描いていたので、うろ覚えでもそれっぽく描けた気がします。関係ないですが、ファミコンのラベルだと「ピーチ姫」かわいくないですよね。
ファイル保存するときに、ファイル名をつける必要があるんですが、キーボードを折りたたんでいると文字を入力するのがめんどくさい。
かな、とおもったんですが、ペンで手書き入力できるんで「Surface Pro 4」、ラクチンですね。
「岡崎に捧ぐ」
マリオに引き続いて、ぼくの大好きなマンガ「岡崎に捧ぐ」の「山本さん」と「岡崎さん」を描いてみました。
これは、コミック1巻表紙を観ながら。
うん、なかなか難しかったですが、線を書いて色塗って絵ができあがっていくのって、やっぱり楽しいですねー。
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