外食したときに、記録用に食事の写真を撮ることが多いんですけど、スマホのシャッター音って気になりますよね。
特にブログを書いたりSNSに投稿したりすることが多い人なんかは、写真の枚数も多くとったりしますし。
その都度、「パシャ」、「パシャ」とカメラのシャッター音をお店の中に響かせるのはちょっとなあ、と思って写真撮りたいけど、撮れない、みたいなひともいるんじゃないかと思います。
で、ぼくがiPhoneで使ってるカメラアプリが「Foodie(フーディー)」。
何気にLINE株式会社のアプリなのですが、これめっちゃいいです。ぼくの中では神アプリ。
フィルタが充実。おいしそうに撮れる!
シャッターの前に、どんな感じの写真にできるか紹介。
食べ物を撮影するのに特化したカメラアプリで、食べ物がおいしそうにみえるようなフィルタがなんと24種類も搭載されているんですよ。
iPhoneで撮影した写真をInstagramにアップしたので貼っておきます。
これがフィルタかけない、オリジナルの状態です。
次の写真から、Foodieでフィルタをかけてみた写真です。タイトルは、フィルタについている名前です。
真ん中がオリジナルで、フィルタかけたのを並べてみました。
こんな感じで、食べ物に特化したいろいろなフィルタが書けられるようになっているので、食事のメニューに合わせてぴったりのフィルタを選ぶことができますよ。野菜メインだと「フレッシュ」というフィルタにしたり、お肉だと「ほくほく」にしたり。24種類もあっていろいろと試すのも楽しいですよ。
無音シャッターが便利!
たぶんこの記事を読んでくれている多くの方が気になっているシャッター音について。
海外版のiPhoneだと、そもそもシャッター音を消音にできるそうですが、日本で販売されているiPhoneはそうなっていません。
有料アプリで、消音シャッターのものがあるのでそちらを利用するのも良いですが、無料のFoodie、優秀ですよ。
Foodieのアプリ立ち上げて左下の「フォークとナイフのマーク」をタップすると、ギャラリー画面になるんですが、その左上の「歯車」。
これが設定画面です。「消音」という項目があるので、ここをオンにすると(写真だとオフになっています)、Foodieで撮影するときにシャッター音がしなくなります。あとデフォルトだと「Foodieマーク」が写真に入る仕様になっているので入れたくない場合はチェックを外しましょう。
この消音シャッター、とても重宝しています。食べ物以外の撮影の時も、このFoodieがガンガンに活躍してくれています。
シェアも簡単
さらにFoodieから他のSNSに投稿するのもかんたん。シェアしたい写真の下のボタンから、SNSをチョイスしてシェアできます。
ぼくはInstagramをよく使っているのですが、FoodieからInstagramのアプリの投稿画面にスッと遷移してくれるのでとてもありがたいです。
ということで
iPhoneのカメラ、シャッター音消したい!という方は、フィルタ機能も充実した「Foodie(フーディー)」、オススメですよ。
ぜひ活用してみてください!
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