「チラシお断り」のプレートを貼ったら投函されるチラシが激減した、という話が2ヶ月前に、「【買ってよかった】 686円のプレートで人生変わったお話 | IDEA*IDEA」という記事で紹介されていました。
「実際、どれくらい効果あるんだろう?」「我が家のチラシも撃退できるかな?」と気になって、Amazonで343円の同じようなプレートを購入しました。
購入したプレートはこちら
「チラシ・勧誘印刷物 無断投函一切お断り」と書いてあります。内容はコレで十分かな。
裏面はシールになっていて
自宅アパートの郵便受けにぺたっと貼り付けました。設置はかんたんすぎます。
これでどれくらいチラシを撃退できるか調査してみることにしました。
と、その前に・・・
1ヶ月間のチラシの量は調査済み
例の記事を読んだのは、2015年5月15日。で、プレートを貼っていない状態でまず1ヶ月間、投函されるチラシを全部とっておくことにしました。
2015年5月16日〜6月16日のプレート無し期間に、ウチの郵便受けに無断で投函されたチラシはこちら。
じゃーん。
不要品回収とかガス器具の宣伝とかフードのデリバリーとか色々。
紙じゃなくてマグネットみたいなのもチラシとしてカウントします。
プレート使用前の1ヶ月のチラシの合計
プレート未使用の一ヶ月間、うちの郵便受けに無断投函されたチラシは、紙のチラシが27枚。マグネットが2枚。合計、29枚という結果になりました。まったくない日もあれば、まとめて投函される日もあったり、平均すると1日約1枚というところですね。
で、購入したプレートを貼って、翌日から1ヶ月間、あらためて測定してみました。
調査機関は、2015年6月16日〜2015年7月15日。
「チラシお断り」のプレートを貼ったら、チラシは・・・
びっくり。本当におどろくほど激減しました。ほぼ0枚です。
ほぼ0枚、というのは、なんと計測期間の最終日の7月15日に
日本共産党から「しんぶん赤旗」の号外が、無断投函されていたのです。完全試合のペースで試合が進んでいたのに、勝手にいれないでください!もう!!
まあ、安保法案採決の衆議院国会の最中だったので仕方ないのですかね。。
ということで
「チラシお断り」のプレートは、評判通りに効果がある、貼れば投函されるチラシがほとんどなくなるだろう、ということを身をもって実感しました。いやー、もっと早く導入しておけばよかったなぁ。
無断投函のチラシにお困りの方は、数百円で購入できるプレートがいろいろ売ってるみたいなので、気に入ったデザインや大きさのものを導入してみると幸せになれると思います。
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