先日、「シェアする落語 第8回 柳亭小痴楽」というイベントに参加してきました。
この「シェアする落語」という会は、裏[4k]の四家さんが主宰する、落語のイベントです。昨年の第7回にも参加させていただいて、すごくおもしろかったので今回二度目の参加申し込みをしました。
会場は、東京都江東区の「古石場文化センター」。門前仲町駅とか
木場駅から徒歩10分ほどの建物。
受付で木戸銭(入場料)1,500円を支払って中へ入ります。
和室に木の椅子と座布団が並べられていて好きなところに座ります。
「シェアらくグラフ」という冊子が席においてあります。今回登場する「柳亭小痴楽」さんですが、この「シェアらく」グラフ、落語家さんというよりも任侠っぽい写真ですね(笑)。
着席して、カバンを広げます。
この「シェアする落語」、特徴的なのは普通はNGである写真撮影が、途中はさまれる「トークタイム」などでは許されるのですね。
それでカメラも持ってきてたのですが、SDカードを忘れるという失態。しょうがないので写真はすべてiPhoneで。
主催の四家さんによる前説。満員御礼で63名のお客さんが入ってるそうです。
柳亭小痴楽と四家さんのトークタイム。
四家さんによれば、「このひとは、今もめちゃくちゃおもしろい。絶対売れる!」「話している日本語が分からなくても、音を聴いているだけ楽しい。英語がわからなくても洋楽が楽しい、みたいな感覚」だそうです。
実際に、小痴楽さんの話は、勢いがあって、リズムがとっても心地よかったです。おもしろかったなぁ。
あと、こんな風に思ってるひとがほかにいるかわかりませんが、噺の最中の声が声優の矢尾一樹さんにすげー似てると思いました。「ガンダムZZ」のジュドー、「ワンピース」のフランキーの声といったら伝わるでしょうか。
14時から16時くらいまでの2時間、ばっちり楽しんできました。第9回も開催が決まったら申し込もうと思います。落語はじめての方でも参加しやすい雰囲気のイベントなので、興味ある方はぜひ足を運んでみてください。
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