知り合いに教えてもらって、西武池袋線 石神井公園駅近くのつけ麺屋さんにいってきました。
麺処 井の庄 です。石神井公園駅から徒歩2~3分と駅近。
看板にあるように、地下1Fへとずんずんおりていくとお店があります。
つけ麺の話から突然すぎますが、ちょうどリコーイメージングさんからモニターでお借りしている「PENTAX K-3」をもってたので、それで写真を撮影してきましたよ!
まとめサイトにモニターの方のレポートが載っていますが、ラーメン写真少なそうなのでこっそり加えちゃいましょう。
店内はコの字形のカウンターのみです。真ん中に店員さんが応対するスペース。
食券制で、込み合っていて、店の外に行列ができていました。
店内に、順番待ちの椅子が10席くらいあって食券を買って店員さんに渡しておいて順番を待つシステムです。
この写真だけiPhoneで撮影したもの。メニューです。
中華そば750円、つけめん(780円)もありますが、となりの辛辛魚らーめん(850円)、辛辛魚つけめん(880円)という辛いメニューが人気のお店のようです。
つけめん
こちらが通常のつけ麺。めんは太麺でもちもちしています。味玉はトッピング。つけ汁に魚粉がたっぷり。
ちなみに、中盛りまでは無料で増量できます。この写真は中盛り。かなりボリュームがあります
辛辛魚つけめん
でてきました。
辛辛魚つけめん。みるからに辛そうです。こちらは標準の辛さでオーダーしたもの。
もっと辛いのがお好みでしたら自分でも調整できます。辛さ控えめにしたければ、オーダーの際に店員さんにいえばやってくれるそうです。
辛辛魚つけめん、たべてみました。もっちりした太麺に濃い味の魚介豚骨スープがからんでおいしい・・・・でも辛っ!
これは辛いです。辛いもの苦手な人は食べるのしんどいと思います。
トッピングのメンマに角切りチャーシュー。チャーシューはこれでもかというくらいの量が入っていてボリューミー。でもちょっと味が濃いかなあ。
辛さに何度か負けそうになりなんとか麺を間食したところ、トッピングの具材に手が付けられていなかったので、白米の上にトッピングしていただきました。白米で辛さを中和します。
スープ割りもできるのでお願いしました。若干からみが中和され魚介の味が口の中に広がるスープですが、この段階に来ると口の中がちょっと痛い。普段はラーメンやつけ麺はスープまで間食するポリシーですが、今日はここでギブアップしました。
キャベツの塩だれ和え豚ご飯
キャベツの塩だれ和え豚ご飯(300円)というメニューも面白そうだったので注文しましたが、ちょっと重かったです。美味かったですけどね。
まとめですが、太くてモッチリしたストレート麺がとっても美味。
辛辛魚つけめんは、大量の唐辛子の中にも魚粉と特製ラー油の濃厚な味がしっかりとわかり美味しかったです。
辛いもの苦手な人は素直に通常のつけめん、中華そばを頼んだ方が良さそうです。
そして、最近グルメレポートは、ほとんどiPhone写真ですが、今回はモニターしている、PENTAX K-3というデジタル一眼レフで撮影しました。iPhoneでも十分かなと思ってましたが、良いカメラだとより美味しそうに見える気がしますね。
また、PENTAX K-3のシャッター音は、とても静かなことを実感しました。スマホのカメラの撮影するたび店内にシャッター音が響きますが、K-3は他のお客さんが気づかないくらいの静かさですね。PENTAXのカメラは伝統的にそうなんでしょうかね。
と、いうわけで満腹満腹で、おいしかったです。ごちそうさまでした!
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