これもお麩?それもお麩?たくさんのお麩料理に出あう、オフ会ならぬ、お麩会に参加してきました!

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あさこ食堂の一緒に食べたいおそごはん!の著者である、シラサカアサコさんが部長をつとめる、「お麩研究部」という部活動があります。

ぼくは、オムライス部の部長ですが、何気に「お麩研」の男子(?)部員でもあるのですよね。
この「お麩研究部」の「オフ会」ならぬ、「お麩会」が開催されるということで、はりきって参加してきましたよ。

目次

ところで「お麩会」って何をするの?

「お麩研究部」とは、

お麩をつかったお料理やお菓子づくりを通じて、もっとお麩の素晴らしさを広めよう!
という思いから、2012年11月にお麩研究部を発足いたしました。

という部活動です。

で、今回の「お麩会」は、「お麸研究部員同士の交流のためお麩料理の持ち寄りパーティー」ということです。

ちなみに参加費用は2,500円(おみやげ付、料理を作ってくる方は2,000円)でした。

会場は渋谷の「JELLY JELLY CAFE」

お麩会の会場は、渋谷のJELLY JELLY CAFE。

今回、「お麩会」が開催された場所は、渋谷の東急ハンズ近くにあるコワーキングスペース「JELLY JELLY CAFE」です。

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最近、リノベーションされてますますステキなスペースになっています。

ぞくぞくと集まってくる部員とお麩料理たち・・・

ぼくは会場に早めに入ったのですが、お麩会の開始が近づくにつれ、どんどん部員の方が来場されてきました。

そして、来られる方の多くが、お麩料理をつくってきていらっしゃいます。

続々とあつまるお麩料理たち。

テーブルにつぎつぎと並んでいくお麩料理。どれもお麩を使った料理ということで部員ながらすごいなーと感心の連続です。

充実のお麩料理。

全部はカメラに納めきれなかったのですが、何点かお麩料理の写真を並べておきます。

これ、全部お麩を使ってるんだぜ・・・

エビチリならぬ、オフチリ。

エビチリ、ならぬ、オフチリ。

お麩入り レンコンシューマイ

お麩入り レンコンシューマイ

板麩の白和え

板麩の白和え

おふのからしあえ

おふのからしあえ

これは、福井の郷土料理だそうです。

かなりお気に入り。日本酒欲しくなりました笑。

お麩の酢の物

お麩の酢の物

揚げ麩のエスニック

揚げ麩のエスニック

お麩をお菓子・デザートに。

お麩はごはんとしてだけでなく、デザートとしても活用できるのですね。

参加者のみなさんの工夫におどろきです。こういう集まりはアイデアの刺激もらえるので良いですねー。

車麩の黒かりんとう・白かりんとう

車麩の黒かりんとう・白かりんとう

クリームチーズディップ

クリームチーズディップ(アプリコット・ブルーベリー)

ナスとヨーグルトのディップ

これらはお麩にディップして食べます。リッツパーティーならぬ、ディッ麩パーティーですね。

お麩ぷりん

ほかにも、お麩を使ったアイスなどもあり、デザート系も充実していました。

ダジャレ系も、充実。

カリーぱ麩ぱ麩

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これは!

奇しくも、ぼくが渋谷駅から会場に向かうまでの渋谷「バスケ通り」では、彼女の曲がずーっと流れてました。大人気です。

黒ごまきな粉ぱ麩ぱ麩

黒ごまきな粉ぱ麩ぱ麩

カリーぱ麩ぱ麩につづきまして「きな粉ぱ麩ぱ麩」。

お麩ジャレ「ばんばん」でてきますね!

麩リスピーな和風ピザ

麩リスピーな和風ピザ

クリスピーならぬ、「麩リスピー」。

板麩のな麩ぉりたん

板麩のな麩ぉりたん

ナポリタンならぬ、「な麩ぉりたん」。ふぉー!

オムライス部のあのひとは・・・

おむらい麩

そしてこれはぼくの持ち寄った「おむらい麩」です。

卵にお麩粉を混ぜ込んだ、和風オムライスです。

ちゃんとキレイにお皿に盛りつけられたらよかったのですが、くずれそうで危険でタッパーから移せませんでした。

でも「おいしかった!」と言ってくださった方がいたのでよかったです。

「麩」の字がひどい・・・

しかし、この「麩」の漢字がうろぼえで適当すぎてひどいので自宅に帰ってちゃんと書けるように練習したのはナイショです。

あさこさんの「お麩ハンバーグ」や「ぽたー麩」も。

部長のシラサカアサコさんによる、「お麩じゃが」、「麩レンチトースト」、「オフバーグ」や「ポター麩」もふるまわれました。

お麩バーグ

お肉ではなく、お麩粉でつくった「お麩バーグ」!

豆腐ハンバーグともまた異なる食感で、お肉っぽいです。

ぽたー麩

ポタージュならぬ、「ポター麩」。彩りもキレイだし、おいしい。

野菜や果物をこういうふうに、おいしくたのしく摂れる料理って良いですよね。

おいしく、たのしく。

こんな感じでお麩料理の情報交換や交流を楽しませていただきましたよ。

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持ち寄った料理の説明とひとこと自己紹介!みなさんのこだわりや熱意がつたわってきました。

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サンクトガーレンさん提供の地ビールも。湘南ゴールド、黒糖ゴールド。

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もうね、料理がどれもおいしいのです。

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たくさんありすぎて食べきれないほど!でも食べるよ。だっておいしいんだもん。

お麩のパウンドケーキ?

お麩粉でつくったパウンドケーキ?言われないとお麩ってわからないかも。

麩レンチトースト

麩レンチトースト。塗ってあるのは、野菜のセレクトショップ「八百屋 瑞花(すいか)」さんが長崎から選んで取り寄せているという蜂蜜でこれまた甘くておいしい。

お麩料理専用のお麩も。

そして、なんとこの「麩レンチトースト」や「お麩バーグ」ですが、大阪の老舗お麩会社 草野食品さんの協力で、お麩料理向けのお麩が開発されたそうですよ。

お麩料理用のお麩

「あさこ食堂」ブランドの、お麩料理用のお麩たち。パッケージもなんだかやさしくてかわいらしいですね。

Ofusyatyou

「あさこさん、けっこう厳しいんですよ(笑)」と草野食品の中田代表。部長の「お麩愛」の強さゆえ、のこだわりですね!

これは楽しみです。ますますお麩の輪がひろがるかな?

お麩会のおみやげも!

お麩会の

おみやげなんと帰りには、お麩会のおみやげまでもたせていただきました。

お麩バーグ用のお麩もはいってた!これはつくるしかないですね。

いやー、おいしくて楽しい充実した時間をすごすことができました。
お麩すごいわ。麩ァンタスティック!

お麩研究部の部員のみなさん、あさこ部長、ありがとございました!
ぼくも精進いたします。

他の参加者の記事です。あわせてどーぞ。

「お麩研究部」が気になった方は、ぜひ、お麩研究部のWebサイトから入部してみてくださいね。

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