スマホでつくって送れる年賀状サービス4選

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スマホでつくって送れる年賀状サービス4選

年始のご挨拶で年賀状を出される方もいらっしゃると思いますが、最近はインターネットで年賀状印刷ができるサービスも非常に充実していますよね。

たくさんある中からイラストのデザインを選べるものや、自分で撮影した写真をアップロードしてデザインしたハガキが、わりとカンタンに作成できたりもします。

たくさんありすぎて、どれを使ったら良いのか迷うところですが、ぼくはそれを選ぶ場合にはずせないぞ、というポイントが2点あります。

目次

年賀状作成サービスを選ぶときに気になる点

1点目は、ネットでデザイン・注文したものを印刷してハガキの投函(郵送)までやってくれる点です。


自分で投函するの、忘れがち。

一度、自分の手元に配送してもらって完成したデザインを確認して自分で投函するのも良いのですが、ぼくはハガキの投函を面倒くさがって忘れてしまう、結局年内に出し忘れる、みたいなことをやってしまいがちです。

なので、発送までやってくれるサービスがありがたいのです。

もう1点は、「お年玉くじ」がついている年賀はがきに印刷してくれる点です。

お年玉くじ付きの年賀はがきのくじ、商品が意外と豪華なんです。

例えば、令和2年のものだと一等はなんと「現金30万円または電子マネー31万円分」だったんですよ。令和3年も商品が発表されていますが、1等が「選べる電子マネーギフト31万円分」、2等が「現金30万円」です。

お年玉賞品のご案内 | 日本郵便株式会社

これ、くじのついたハガキをもらうと「もしかして、当たったりしないかな?」と、ワクワクしません?

ぼくはめっちゃワクワクします。なので、そのワクワクを年賀状を送る相手にも楽しんでもらいたいなあと思ってるんですよね。

その意味で、この「お年玉くじ」付きの年賀はがきは必須です。

ということで、この条件を満たす、スマホで作成できる年賀状サービスを独断と偏見で4つピックアップしてみました。

スマホで作成できる年賀状サービス4選

ウェブポ

ウェブポは「富士フイルムイメージングシステムズ株式会社」が運営するサービスです。

スマホでカンタンに作成できて、富士フイルムのフジカラー仕上げで印刷してくれるので、写真もキレイに仕上げてくれます。

ぼくも過去に何度か利用していて、過去に登録した住所録が利用できるので、今回もこちらで送ろうかなあ、という第一候補のサービス。

国内最大級で5,000種類以上の豊富なデザインが選べるのも◎です。

年賀状の作成・印刷・投函までネットでスマホで完結|ウェブポ年賀状2022


スマホで写真年賀状

「スマホで写真年賀状」も4,000種類以上とデザインが豊富なサービスです。

こちらもフジカラープリント仕上げがうれしいですね。またディズニー、スヌーピーやムーミンなどの人気キャラクターとコラボした豊富なデザインが選べるのも注目です。

なお、こちらのサービスはパソコンやスマホブラウザからは注文できず、アプリからのみの注文が可能です。

スマホで写真年賀状 2022

しまうまプリント年賀状

「しまうまプリント年賀状」は、基本料金が1,980円かかりますが、その分、一枚あたりの印刷料金が安く設定されているため、大量に印刷したい人にはよさそうなサービスです。

こちらも「ディズニー」他、コラボ年賀状が選べるのですが、「男はつらいよ」などなかなか他にないデザインが選べるのが気になります。個人的には「ゲゲゲの鬼太郎」デザインがかわいらしくて好きです。鬼太郎のちゃんちゃんこの黄色と黒も2022年の寅年を連想させるような気もします。

年賀状印刷2022寅年 | コスパ第1位のしまうまプリント

スマホで年賀状

安達祐実さん出演のテレビCMもみかける「スマホで年賀状」。こちらのサービスも、アプリからのみ注文が可能です。

手ぬぐい等が有名な「濱文様」「かまわぬ」や、テキスタイルの足袋などが有名な「SOU・SOU」などの和テイストのブランドとコラボしたデザインが豊富なのも特徴的です。

また、2021年12月31日まで毎日抽選で10名に全額キャッシュバック(最大10万円)を行っているそうなので「くじ」好きなぼくとしては、かなりポイントが高いです。

スマホで年賀状™2022 / ネットで年賀状™2022 | 年賀状のデザイン作成から印刷、配送までが簡単!

ということで

今回は、スマホでデザイン作成&注文できる年賀状サービスを4点ピックアップしてご紹介しました。

事前にお試し印刷をできるサービスもあるので、仕上がりが気になる場合は、早めにお試しをしてみるのも良いですよ。

ぼく自身、忘れないうちに arrows から注文しておこうと思います。

それでは、また!

本記事は、FCNT株式会社 運営の「あろうず研究所」( https://www.arrowslabo.net/ ) に寄稿していた記事を再掲載したものです。
※2019年〜2023年3月まで運営されていましたが、ウェブサイトは閉鎖済みです。

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この記事を書いた人

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