お誘いを頂きまして、ScanSnap S1500新モデルタッチ&トライイベントに参加してきました。
ScanSnapは、株式会社PFUが販売するコンパクトなドキュメントスキャナです。
株式会社PFUは、ScanSnap 以外にもHappy Hacking Keyboardが有名ですよね。
会場にいろいろ展示してありました。
こんなのもやってしまっているのか!
輪島塗りとコラボした漆塗りのHappy Hacking Keyboard!
肌が弱い人は漆でかぶれないように注意。
こちらも漆塗りのScanSnap s1500。
両方とも限定ながら販売されているのがスゴイ。
競馬評論家&ITジャーナリストの花岡貴子さんによるプレゼン。
ScanSnapを使って、とにかく、「なんでもスキャンしよう!」とのこと。
資料、本、処方せん、取り扱い説明書、破れた紙でもなんでもかんでも。Scanしたデータは、EvernoteやSugarSync、GoodReaderなどで管理活用しているそうです。
正直なところ、ScanSnapおよびクラウドサービスの使いっぷりより、花岡さんが「競馬評論家の仕事を始めて、22年になるんですが、、、」
って言ってたのが一番おどろきました。実物、めっちゃ若っ!
ScanSnap s1500 です。
こちらに写真やはがきなどを読み込ませて、SugarSyncと連動してデータをクラウドに保存しました。
↑iPhoneアプリと連携させているので、スキャンしたらすぐにアプリでも確認できます。
複数枚の原稿をまとめて一枚のPDFで保存してくれます。
あとはScanSnapと連携するサービスとして、今回はSugarSyncのサービスがクローズアップされていました。
ぼくは、普段、Evernoteを無料のプランで使っているのですが、有料プランにしないと添付ファイルが保存できないのですよね。
SugarSyncは無料プランでもiPhoneで撮影した写真ファイルとかどんどんアップできるっぽいのでその点は良いと思いました。
但し、一枚ずつしかアップできず複数枚まとめてアップロードすることができないっぽいのでそこは改良して欲しいです。
ScanSnapシリーズ、というかコンパクトタイプのスキャナ使ったことなかったのですが、
・読み取りが早い!
・ななめにしても、向きを勝手に把握して正しい方向でデータにしてくれる!
・多少やぶったりしても大丈夫!
なところに感心しました。今のスキャナってこんなスグレモノなのですね。
自宅では、あまり設置スペースがないのでコンパクトなScanSnap S1100のほうの購入を検討してみようかと思います。
コメント