MOTHERHOUSE 「アンティーク B5 ショルダー」を買いました。
MOTHERHOUSEといえば、シンプルで上質なレザーアイテムが揃うブランドですが、このショルダーバッグもまさにそんな一品。手に取ってみると、革の質感がしっかりと伝わってきて、これから長く愛用していくのが楽しみになります。
レビューとまではいきませんが、「アンティークB5ショルダー」を手に取った感想と、現在の色合いを記録しておこうと思います。
公式のオンラインストアで購入!
今回、MOTHERHOUSEの「アンティークB5ショルダー」は公式のオンラインストアで購入しました。
税込 35,200円 と、このサイズの革のバッグにしては手頃な価格なのかなと思います。
キャメルのレザーは新品の状態では明るめですが、これが時間とともに深みを増していくはず。どんな風に変化していくのか、じっくり付き合っていきたいところです。
今回、公式のオンラインストアで購入したのですが、オリジナルのトートバッグに入った状態で届きました。使わないときは、このトートにしまっておけば良いのかな。
また、汚れ防止や防水を考え、有料のレザーケアを施した状態で購入しました。最初は届いたら自分でやろうかと思ってたんですが、1,980円の追加でプロがやってくれるようなので、おまかせしました。
新品の「アンティークB5ショルダー」キャメルの色合い
2025年2月に新品購入した「アンティークB5ショルダー」です。届いたばかりの状態での色合い、風合いなどを写真で残しておこうと思います。
色はキャメルで、けっこう明るめの茶色です。
これからだんだん味わいのある深い色になっていくんでしょうかね。
横から見ると、こんな感じの台形になっていて、自立するようになっています。
表側は、マグネットの付いたフラップになっていて、開きやすいです。内側の生地はチェック皮になっているのがかわいいですね。バングラディシュの男性の民族衣装「ルンギ」の柄で、ルンギ柄、というらしいです。
収納力についても気になるところ。B5サイズ対応ということで、普段持ち歩くノートや財布、スマホなどを入れても余裕がありそう。写真は、読みかけの本やお財布、水筒を入れてみたところです。
外側背面は大きめのポケットがあります。
公式サイトの商品説明では、このオープンポケットには、iPad(第9世代、10.2インチ )が横に収納できると説明されています。
ぼくの使っている iPad Air は、10.8インチなんですが、ギリギリ収まる感じでした。ケースを付けた状態だとかなり苦しい感じなので、iPad Air は、バッグの内側にしまって持ち運ぶことにしようと思います。
ちなみに、iPad mini(第6世代)であれば、ケースを付けた状態でも余裕でオープンポケットにしまうことができました。
「アンティークB5ショルダー」のレザータグは・・・?
実際に手にとって使ってみて気になったのが、MOTHERHOUSE のロゴが入ったレザータグ。オシャレでカッコ良さそうなんですが、バッグを身に着けて歩く際にブラブラするのがぼくは気になりました。
これは取り外しができるので、ぼくははずして使っていこうかなと思います。
今回の記事には、実際にショルダーバッグを見につけている着画はないのですが、そのうち天気の良い日にでも外で写真を撮ってみたいですね。
マザーハウスの「アンティイークB5ショルダー」、お出かけに必要な荷物が収納できるちょうどよいサイズで、シンプルな見た目、キャメルの色合いもとっても気に入りました。また、思っていたよりもずっと軽いのも気に入っています。(約720g)
ということで
今回の記事は、MOTHEHOUSEの「アンティークB5ショルダー」(色はキャメル)を購入しました、というだけの記事でした。色々と使いながら、どんなシーンで活躍してくれるのか試して行こうと思います。
これからこのバッグの革がどんな表情を見せてくれるのか、楽しみにしつつ、経年変化の記録もしていきたいと思います。
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