自宅で毎日のようにコーヒー豆をエスプレッソマシンで挽いて飲むんですが、うっかりコーヒー豆を切らしてしまうことがあります。
そんな時に便利なのが、ローソンです。
各社コンビニで店頭で豆からコーヒーを淹れて販売するサービスがありますが、ローソンでも「マチカフェ」という名前でコーヒーを販売しています。
その「マチカフェ」のコーヒー豆、豆の状態でも店頭で販売してくれるんです。
こちらが、ローソンで購入することができる「マチカフェ ホットコーヒー用豆」です。
内容量は250gで、2025年1月時点で、税込1,500円。
数ヶ月前までは、1,200円だったので、ちょっと値上がりしています。昨年はコーヒー豆が不作だったそうなので、コーヒー自体かなり値上がりしているようですが、一旦上がると二度と値段が下がらないのはどうしてなんでしょうね。
ちなみに、2021年の段階では、税込900円だったと記憶しています。
こんな感じで、挽く前の状態のコーヒー豆が入っています。いい香り。
ローソンのウェブサイトによれば、
マチカフェのコーヒーに使用している豆は、
すべて指定された農園や生産地域で栽培・収穫されたアラビカ種。
顔の見えるコーヒーは、おいしいさはもちろん、安全性までしっかり約束。マチカフェ自信のコーヒーは、農園みなさんの手によって作られているよ。
とのこと。パッケージには、コロンビア、ブラジル他で生産されていると書かれていました。
ちなみに、自宅では、デロンギの「マグニフィカS」という全自動のエスプレッソマシンで、豆を引いてコーヒーをいれています。
エスプレッソに砂糖を入れて飲んだり、バニラアイスにかけてアフォガードにしたりもしますが、ミルクでカフェラテとして飲むことが多いです。
ローソンのコーヒー豆は、酸味・苦み・コクのバランスがちょうどよくて飲みやすく、家族で気に入って、よく買って飲んでいます。酸味の強いコーヒーは好みではないので、自分には本当にちょうどよい味で美味しいです。
淹れ方で味は変わってくるかもしれませんが、ローソンのコーヒーが好きな方は、一度買ってみても良いかもしれませんね。
ただし、コーヒー豆を店頭で買う人はそれほど多くなさそうなので、店員さんでも把握してない場合があります。
これは裏技でもなんでもなく、マチカフェのメニューにもホットコーヒー、アイスコーヒーなどと並んで「ホットコーヒー用豆」が掲載されているので、店員さんが「豆、売って良いのかな?」と困っている場合には、マチカフェのメニューを一緒に見てもらうと良いと思います。
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