iPhone の純正ケースを格安で購入できる店を見つけた!?

当ページのリンクには広告が含まれています。
iPhone の純正ケースを格安で購入できる店を見つけた!?

iPhone の純正ケースは、さすがに純正だけあってよくできているなあと感じます。

が、いかんせん、お値段が高いんですよね。

目次

Apple 純正ケースは価格が高い

例えば、2024年9月に発売された、iPhone 16 用のシリコーンケースは、税込定価7,980円です。

サードパーティーの似たようなケースでは、下手すると、2,000円程度で購入できたりしますよね。これだけ価格差があると純正ケースが良いのはわかっていても、なかなか手が出しづらいところがあったりします。

が、この iPhone の Apple 純正ケース、ディスカウントして販売しているお店を見つけました。それが、楽天市場Yahoo!ショッピング に出店している「アスカラ」というお店です。

新品の Apple 純正の iPhone ケースを安く販売する「アスカラ」。

【楽天市場】Apple アップル 純正 iPhone 15 クリアケース 新品:アスカラ 楽天市場店 より。

この「アスカラ」では、例えば、この記事を書いている時点では、税込定価 7,980円の MagSafe対応iPhone 15クリアケースが、税込4,980円(送料込み)で販売されています。

アスカラ 楽天市場店
¥4,980 (2024/10/14 21:31時点 | 楽天市場調べ)

定価の4割引近い激安価格で販売されているのを見つけたときは、本当にビックリしました。

どうしてそんなに安く販売できる??

アスカラ Yahoo!ショッピング店 – Apple純正品|Yahoo!ショッピング より。

Apple 純正のケースがやたら安すぎです。何なんでしょう。

ねんざB

こんなに安いのに、正規品なの?
偽物、コピー品ではない??

という気持ちが湧いてきたのですが、お店によれば

アップル純正品を取り扱う販売店より処分在庫をまとめて買い取ることによって、アップルストアでの販売価格と比べて、低価格にて販売させていただいております。

だそうです。

ねんざB

なるほど!

純正品 vs. 模倣品:出品されている商品はアップル純正品です。模倣品と比較すると、アップル純正品は見た目の美しさ、手触りの良さ、細部の仕上げ、耐久性等の点が全く違います。(*2)

また、偽物の多いApple製品について、偽物の特徴、見分け方などを販売ページで解説してくれています。

(*2) 最近、模倣品が急増していますので、ご注意ください。特にシリコンケースの模倣品はたいへん多く、例えば「日本で販売している純正品ではない」という説明は純正品ではない(つまり模倣品である)ことを意味します。また、(元箱の裏面を見れば純正品・模倣品の判別ができるため)元箱の写真を掲載していない、あるいは元箱の裏面を隠している商品もほぼすべて模倣品となります。純正品と模倣品の判別方法を後半写真で解説しておりますので、ご購入前にぜひご参考にしてください。

こんな感じで、ケース自体だけでなく、パッケージなどについても、偽物とホンモノの見分け方などを写真付きで解説してくれています。

たしかに、メルカリなどのフリマアプリで Apple の純正ケースの新品が、異常な安さでたくさん出品されているんですよね。そういうありえない低価格のものはホンモノじゃないかもしれませんよね。

一方、この「アスカラ」というお店では、在庫処分品をまとめて買い集めて低価格で販売しているということですが、たしかに在庫は薄いみたいです。

iPhone の純正ケースの一覧ページをみても、品切れになっているものがけっこうあったり、現時点で最新の iPhone 16 シリーズ のケースの販売がまだないのも、在庫処分品をまとめて買い取って売ってる、という話だと、まあそうだろうなあ、と感じました。

ということで

Apple の 純正 iPhone ケースを安く購入したい方は、「アスカラ」という店舗をチェックしてみてもいいかも、というお話でした。

フリマアプリで激安で売っている出所のわからない激安商品を購入するよりは、正規の商品が手に入る可能性が高いんじゃないかなあ、と思っています。

大丈夫だと思っていますが、自分で注文してみてもし届いたものがニセモノだった場合は楽天市場またはYahoo!ショッピングに報告をしたいと思います。

記事がよかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

「ねんざブログ」で家電のレビューやグルメ、旅行、ライフスタイルについて、自分が体験した情報を発信しています。きになる記事があれば、フォローやコメントなど、お気軽にどうぞ!

「ねんざB」というハンドルネームの由来はこちら

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次