「海苔弁いちのや」の海苔弁、ボリューム満点で絶品！

何年か前に、ハライチの岩井さんがラジオで紹介していた「海苔弁いちのや」の海苔弁をはじめて買ってみました。

税込1,200円という価格ですが、そのボリュームと味に大満足のお弁当です。これはオススメしたくなりますね。

この記事では、海苔弁いちのや の海苔弁をはじめて食べた感想をレポートします。

「海苔弁いちのや」の海苔弁

こちらが「海苔弁いちのや」の海苔弁です。シンプルなデザインのパッケージには、店名が大きく書かれていて、いかにも本格的な海苔弁といった風貌ですね。

イロトリドリのおかずがたっぷり

フタを開けた瞬間、色とりどりの具材がぎっしり詰まっており、食欲をそそられます。

ちくわの磯辺揚げがでかい！

特に目を引くのが巨大なちくわの磯辺揚げ。

揚げたてのようなサクサクとした食感がたまりません。

みんな大好き白身フライ

のり弁といえば、白身魚のフライも欠かせませんよね。

ふっくらと肉厚な揚げ物がどーんと。

タルタルソースは別売りで税込50円でした。お弁当を買う方は合わせて買うのをオススメします。

ご飯がすすみまくる唐揚げ

鶏の唐揚げは、外はカリッと、中はジューシーで、濃いめの甘辛い味付けは極上味噌だれだそう。

そのまま食べるのもおいしいし、ごはんに合うので、ごはんが進みまくります。

その他のおかずたち。

ごま油の香る、ごぼうと人参のきんぴらは、甘さ控えめで素材本来の味を楽しめ、しゃきしゃきの食感も◎。野沢菜の爽やかな酸味も箸休めにぴったりです。

そして、海苔の下にはふっくらと炊き上げられたごはんが。

意表を突かれたのが、ごはんのど真ん中に煮卵が。うれしいアクセントです。

さらに、ご飯の下にも海苔が引かれており、最後まで海苔の風味を味わえる工夫がされています。

ボリューム満点で、一つ一つの具材が丁寧に作られており、とても美味しかったです。このクオリティでこの価格は、かなりコスパが良いと感じました。

フタの裏側にはお弁当の中身の紹介やこだわりなどが紹介されています。

これはこういう味付けなのか！なーんて確認しながら食べすすめるのも、楽しいです。

ということで

今回は、ハライチの岩井さんが紹介していた「海苔弁いちのや」の海苔弁を実際に食べてみたレポートでした。

話に聞いた通りのボリュームとおいしさで、これは機会があればお世辞抜きでまた利用したいなあ、というすばらしい海苔弁でした。

今回は、東池袋にある店舗で海苔弁を購入しましたが、東京以外にも千葉、三重、福岡、横浜、などいろいろなところに店舗を展開されているようです。

気になる方は、ぜひお近くにお店がないかチェックしてみて、味わってみてください！