ぼくは寝ている時にしょっちゅう大きなうるさい「いびき」をかいているらしく、家族にとても迷惑をかけてしまっています。
横向きに寝たり、口にテープを貼って寝たりすることで多少は軽減されてはいるようです。
しかし、「いびきラボ」などスマホアプリで自分のいびきを録音してみると、すごい轟音なんですよね。こりゃあ、家族に大迷惑です。
「いびき外来」に相談しに行ってみた
「いびき」に関しては手術で対処できるとも聞いたことがあるのですが、よくわからないので「いびき外来」のある、いびきの相談に乗ってくれる耳鼻科の病院にかかってみました。
普通にひととおり問診をして、お医者さんに症状を説明すると、喉や鼻の穴の中を念入りにチェックしてくれました。
ぼくは鼻の形自体が通りが悪いというか、詰まりやすい形状らしく、鼻詰まりから口呼吸になって、いびきをかきやすいのではないか、という診断。
また、いびきをかいていると「睡眠時無呼吸症候群」であるかもしれないので、念の為、検査しておきますか?とのこと。
「睡眠時無呼吸症候群」の可能性。
睡眠時無呼吸症候群とは?
「睡眠時無呼吸症候群」というのは、以下のような説明があります。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。医学的には、10秒以上息が止まる状態を無呼吸といい、平均して1時間に5回以上、睡眠中に無呼吸が見られる場合はこの疾患と診断されます。
睡眠時無呼吸症候群 | みんなの医療ガイド | 兵庫医科大学病院 より。
要は寝てる間に呼吸が止まってしまう状態が何度も起こる状態ですね。
自分自身の感覚では、睡眠不足も感じないし、日中眠くなることもないので無呼吸はなさそうと思ったのですが、ちゃんと調べてみたほうが良いなあとおもって、検査を受けることにしました。
また、花粉症の時期で鼻の通りがわるいことも原因かもしれないので、とアレルギーを抑える点鼻スプレーを処方してもらいました。
自宅で検査キットでの検査!
無呼吸の検査は、業者から宅配便で自宅に検査キットみたいなのが送られてきて、それを装着して、普通に寝るだけ。
キットを送り返したら、検査結果が病院に届くので、それを元に無呼吸の診断をしましょう、ということでした。
専用のキットでの検査は、往復の送料も込みで5,000円程度でした。
翌日、専用キットが届いて、それを装着して寝ました。
最初は違和感がありましたが、苦しくもなく、普通に眠れました。
翌日、そのキットを箱に詰めて返却、検査の結果が出た頃に病院に聞きに来てください、ということでした。
さて「睡眠時無呼吸症候群」の検査の結果はいかに!?
2週間後くらいには結果が病院に届いているはずです、とのことだったので、その頃に病院に再度かかるつもりです。翌日には分かるもんだと思ったので、2週間もかかるんだ?とは思ったのが正直なところです(笑)。
「いびき」に関しては冒頭でもかいたように家族に迷惑をかけたくないし、無呼吸で健康リスクを高めているのであれば、それも解消したいですね。
ひとまずは、結果が出るのを大人しく待つことにして、また後日、ブログに結果を書こうと思います。
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