5月24日より、販売されているiPhoneアプリ「SUPER 英単語30000」をさっそく使ってみました。
実際の画面写真をみながらご紹介していきたいと思います。
写真の枚数が多いので、続きを読むよりどーぞ。
SUPER英単語30000を起動してみる
起動して一階層目は、大きなジャンルで分類。
テスト英単語、活用英単語、日常テーマ、など自分が覚えたい領域が選べます。
資格試験などが目的だと「テスト英単語」から入ると良いのでしょうかね。
「テスト英単語」を選ぶと、TOEICやTOEFL、英検などの資格の種類がでてきます。
3STEPで反復学習
TOEICを選びました。一日目、二日目、という風に一日30個づつの単語が用意されているようです。
一日目のSTEP1。英単語がずらっと並んでいます。
うーん、ぼくには難しいぞ。
単語をタップすると、一瞬日本語訳が表示されます。これで覚えていくのがSTEP1ですね。
STEP2のタブをタップすると、先ほどの単語たちがカード形式で表示されます。
タップすると、音声で発音してくれます。また、例文も提示されています。
耳からのインプットと例文で記憶しやすくなっているようです。
「これは覚えた!」「まだ覚えてない!」と仕分けをしよう
STEP3に進むと、各単語を自分が覚えたかどうか「I KNOW」「DON’T KNOW」に振り分けていくことができます。
ぼくは昔、英単語を暗記するのにリングカードを使い、覚えた単語についてはリングから外す、という勉強をしていましたがリングからカード外すのはちょっと手間なんですよね。それがiPhoneアプリでかんたんにできるなんて良い時代がきたものです。
振り分けた単語はこんな感じで分かりやすく表示されます。これで効率良く反復学習していくわけですね。
ただ、覚えるだけではなく、テストで自分の理解度をたしかめることもできます。
鉛筆もノートがなくてもiPhoneがあればインプットとアウトプットが手軽に行えるのが良いですね。
テストの結果が点数で表示されます。
テストの結果の推移はグラフとして記録されていきます。
励みになりそうです。
ワードチャレンジ機能が燃える!
通常の学習機能とは別に、「ワードチャレンジ」なる機能があり、これがかなり熱いです。
上で紹介したテストと同様に英単語の穴埋めをこなしていくのですが、制限時間内に正解を出さないとハートが1つ減ります。
チクタクチクタクいう効果音が緊張感があり、楽しみながら勉強できます。
動画を撮ってみたのでよかったらご覧ください。
最後にスコアが表示され、twitterやFacebookに共有することができます。
世界や日本でのランキングも表示されるので、学習意欲が高まりますよ。
英単語だけではもったいない
たったの115円なのに、単語が30000語収録されているところもすごいのですが、反復学習の仕組みを気持ちの良いインターフェースで実現している点が素晴らしいと思いました。
暗記物は英単語だけではなく、歴史の年号や古文の単語など、その他の受験勉強にも応用できそうですし、コンピューターでデータを作成して自分だけのオリジナル単語帳みたいなのも作れたらすごく便利そう。
今後のpodotree社のアプリの展開なども期待できそうですね!
115円とかなりお買い得なアプリだと思いますので久しぶりに英語やってみっか、という方はぜひ試してみてください。
SUPER英単語30000のダウンロードは以下よりどうぞ。
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