本日、2017年11月16日は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日ですね。
毎年個人的にやっているのですが、今年もこの時期恒例、「ボジョレー」と「ボージョレ」一体どっち?というのを決めたいと思います。
ルールはカンタン。どう表記するのが正しいのか、解禁日時点で、Googleの検索結果のヒット数が多い方が勝ちです。
ヒット数が多いのは「ボジョレー」か「ボージョレ」か
Googleの検索で完全一致のヒット数を調査してみました。
なお、スマホで検索すると、ヒット数はでなかったのでパソコンで調査しました。
「ボジョレー」の検索結果
約5,250,000件。(2017/11/17時点)
「ボージョレ」の検索結果
約2,840,000件。(2017/11/16時点)
結果発表
ボジョレー | ボージョレ |
---|---|
約5,250,000件 | 約2,840,000件 |
ということで、「ボジョレー」の方が2倍近くのヒット数なので、2018年の解禁日までは「ボジョレー・ヌーボ」と表記するのが正解、と勝手に決めました。
しかしながら、「ボジョレー」が昨年の約6,040,000件から約13%減少したのに対し、「ボージョレ」は昨年の約1,600,000件から1.5倍以上のヒット数に伸びていることからすると、2年後くらいに「ボージョレ」が勝ちそうな気もします。勢いのある選手ですねー。
ちなみに
毎年言っていますが
ぼくが「ボジョレー・ヌーボー」の存在を知ったのは、1989年にジャンプで読んだ「こち亀」。
「ボジョレー協奏曲」という回がありました。コミック67巻に掲載されています。
ぼくの同世代の方は、「こち亀」でボジョレー知ったって人も多いかもしれませんねー。
そういえば
マスメディアにおいては、商品名を紹介する場合はその表記を優先するものの、それ以外では新聞各紙が「ボージョレ」、テレビ各局が「ボジョレー」に統一しているようである。
Wikipediaのボジョレーのページによれば「新聞はボージョレ、テレビはボジョレー」という説もあるそうです。注意して見ておくと面白いかもしれません。
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