人気ゲーム「バイオハザード」シリーズの魅力をSNSやブログで発信しようという「バイオハザード アンバサダー」に参加しています。
このアンバサダープログラムの登録者向けに「バイオハザード7 アンバサダーミーティング」というイベントが告知されていて、ぼくも応募していました。運良く当選したので2016年8月27日、同イベントの第一回目に参加してきました。イベントレポート的なものを残しておきますね。
会場は新宿区内某所、参加者は30名程度だったでしょうか。予想に反して女性の参加者が多かったです。半数かちょっと多いくらい?
https://www.instagram.com/p/BJm04ivAn6o/会場の自販機にストリートファイターシリーズの「さくら」がいました。
https://www.instagram.com/p/BJmXY2jgK5A/進入禁止エリアもバイオっぽい感じ。
PRスタッフのマービンさんが司会。盛り上げます。
プロデューサーの川田さん。
プロモーション・プロデューサーの神田さん。着ているオレンジのTシャツは、「バイオハザード7」の体験版をプレイした方にはお馴染みの「ファミパンおじさん」Tシャツ。カプコン非公認のものを購入したんだそうです。
主に川田さんと神田さんのトークでイベントが進んでいきます。覚えてるところをざっくりと。
・「閉ざされた館からの脱出」、「新たなる敵」、「濃厚サバイバルホラー」がテーマの「バイオハザード7」。
・2014年頭から開発は始まったが、途中で「PlayStation VR」に完全対応することに。
・最悪の状況を最高の表現力で最新のVRによって体感させることを目的としたデモを制作することに。2015年のe3で「THE KITCHEN」を展示。
・情報はできるだけどれだけださないブラインドPR戦略。体験者のリアクションのみでその怖さを伝えてきた
↑動画は「Official Capcom UK」より
・開発について、「REエンジン」という自社開発のエンジンも開発中。開発しやすい、実写映画に近い表現ができる
・ケルンメッセで行われた「gamescom」行ってきました
↑gamescom2016で公開された「ランタン」のプレイ動画
とかとか、他にも色々ありましたが、だいたいそんな感じでした。
あとそうだ、東京ゲームショウ2016で、バイオハザード7の試遊をされた方に配るノベルティが紹介されました。
「バイオハザード7」のリュック型バッグ。背負えるのは開場で便利そうですね。
参加者からの質問タイム
ひととおり説明が終わったところで質問を受け付けますとのことで、参加者からたくさんの質問が上がりました。
前段のトークの内容と混じってると思いますが覚えてることを幾つか紹介します。まだプレイしていない方はスルーしといてください。
公開されている体験版『バイオハザード7 ティザー〜ビギニングアワー〜』について
・結局、「人形の指」ってなんなの?
→アンバサダーの人に、指の写真を送ったけど、指が指し示すカレンダーとかに注意してみてください。TGS2016(東京ゲームショウ)で、何かあるかも。
・壁を背に歩いていると「ファミパンおじさん」が出てこないけどこれってバグ・・・?
→チェックしきれてない部分があるんで、そういうことです。体験版なので、ごめんなさい。本編はたぶんそういうことはないでしょう。
・戦闘もゾンビもいないけど、世界観大丈夫?ストーリーは?
→世界はバイオハザードの世界。ストーリーは、バイオハザード6の後の出来事。ティザーはあくまでティザー。製品版は戦闘とかアイテムマネジメントなどもしっかり「バイオハザード」してるので心配しないでね!
その他
・「REエンジン」は商用予定ありますか?
→フォロー体制がないので難しいと思います
と、こんな雰囲気でした。
ほかにもいろいろありましたが、なんというか参加者の皆さんの質問からにじみ出るバイオ愛がビシビシと伝わってきましたね。
じゃんけん大会
ここで、プレゼンターのお二人からプレゼントがあるということで、じゃんけん大会が開催されました。
神田さん賞はBIOHAZARD x recsコラボのメガネ。
川田さん賞は「リッカー」のマスク。
残念ながら、ぼくは負けちゃいました。勝ち抜いた方、おめでとうございます。
そして、最後に参加者全員で集合写真を撮影して終了〜。
また、おみやげとして「バイオハザード7」のTシャツをいただきました。
なかなか好きなゲームのプロデューサーの方とお話することなどないので、貴重な機会をいただけて面白かったです。
次回の開催を楽しみに期待しています。ありがとうございました!
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