【iPhone】Wi-Fiのパスワード入力画面が出てこないときはこれが原因?

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iPhoneでWi-Fiのパスワードが入力できない

福岡の実家で暮らしている母はiPhoneユーザーです。

困ったことなどがあれば、ときどきLINEで相談してくれるので、話を聞いてサポートしています。

で、今日もLINEで相談があったのですが、自宅の「Wi-Fi」にiPhoneが接続できなくなったそうです。

目次

iPhoneでWi-Fiのパスワードが入力できない。

iPhoneでWi-Fi接続「パスワードが違います」

「○○(SSID)用のパスワードが違います」、と表示されWi-Fiに接続できない。

まあ、単純に正しいパスワードを入れ直せば解決すると思ったのですが。

なんと「パスワード」を入力する枠が見当たらない

母曰く「パスワードを入力するところがない」のだそうです。

それでつながらない、と。

これ、電話とかLINEだけでやりとりしているとハマってしまうと思います。

でも、ぼくがたまたま以前に福岡に帰省していたときに叔母からまったく同じ相談があったので、ピンときました。

「文字サイズ」を大きくしていないか?

実は、「パスワードを入力するところが見つからない」場合、iPhoneの文字サイズを大きくしすぎていて、パスワード入力欄が画面外に表示されてしまい、入力不可の状態になってしまうのです。

iOSのどのバージョンで発生するかまでは確認できていませんが、叔母のiPhoneをぼくが操作しているときに実際に体験しました。

最近のiOSでは多分直っているようですが、iOSのバージョンを古いまま使っている人も多いですしね。

で、そもそもWi-Fi繋がらないと、バージョンアップもままならないですし。

パスワードが入力できない時の解決策

純粋に、iPhoneの「文字サイズ」を小さくしましょう。

「設定」→「画面表示と明るさ」→「文字サイズを変更」

から文字のサイズを変更することができるはず。

iPhoneでWi-Fi接続「パスワードが違います」

文字のサイズを変更して、パスワードが入力できるようになった模様。

ということで

iPhoneにて、どうしてもWi-Fiのパスワードが入力できない、という場合、こんなところも疑ってみるといいかも、という記事でした。

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