前のエントリーの続きです。
後半は、用意された課題について個人及びグループでの全体会議です。
今回のお題は以下。
2010年、音楽会議に参加したあなたは、ケータイを使ったすごいサウンドサービスを思いついてしまいました。
その画期的なサウンドサービスについて次のことを教えてください。■その画期的なサウンドサービスの詳細■
その画期的なサウンドサービスは、現在社会問題となっている(A)を、ケータイからアクセスできる(B)という情報と連動した(C)というサウンドによって解決していた。
しかもYAMAHAが2010年に突如発表した新機能により(D)なる特殊効果があったため、「これはすごい!」と口コミでひろがっていった。
2010年には全キャリアの機種で標準装備された、その画期的なサウンドサービスの名称は「(E)」。
事前課題もそうですけど、やっぱむずかしいですねー。
私のアンサーはこれ!
全然アイデアが出てこず困ったので、ひらめいたのを個人回答として提出しました。
■その画期的なサウンドサービスの詳細
その画期的なサウンドサービスは、現在社会問題となっている頭が固くなる問題を、ケータイからアクセスできる年代別頭に良い音データベースという情報と連動した脳細胞を活性化させる音というサウンドによって解決していた。
しかもYAMAHAが2010年に突如発表した新機能により歌がうまくなる特殊効果があったため、「これはすごい!」と口コミでひろがっていった。
2010年には全キャリアの機種で標準装備された、その画期的なサウンドサービスの名称は音痴エイジング。
我ながらひどい回答です。最初にダジャレの回答が出来上がり、調整していった所こういう回答になってしまいました。
あたまが固くなる、というのは社会現象というか身体現象ですね。確かに老化は誰にも訪れるものではあるのですが。
私のグループのアンサーはこれ!
個人回答終了後、席が近くの方々とグループを組み、話し合って回答を出す、という課題にうつりました。
そこで、グループで話し合って出した成果がこれ。
■その画期的なサウンドサービスの詳細
その画期的なサウンドサービスは、現在社会問題となっているオレオレ詐欺を、ケータイからアクセスできるオレオレ詐欺犯データベースという情報と連動したオレオレ詐欺の可能性があります!というサウンドによって解決していた。
しかもYAMAHAが2010年に突如発表した新機能により家族識別機能なる特殊効果があったため、「これはすごい!」と口コミでひろがっていった。
2010年には全キャリアの機種で標準装備された、その画期的なサウンドサービスの名称はオレオレホイホイ。
一緒のグループだった、のぞむさんに代表として皆さんの前でプレゼンしていただき、なんとグループ会議で1位を受賞してしまいました。
他にも皆さんのいろいろな面白い意見が出ていたので、受賞してびっくりだわー。
でもうれしい!
1位の商品で頂いた、ロディア用のレザーカバー。
すだっち設計の特注品。
大きさ比較のため、ケータイを一緒に撮りましたが、けっこうでかいカバー。
大事につかわせていただきます!
会議の後は、懇親会でお酒を交えて参加者と交流。
こちらでもかなり楽しい会議を楽しめました。
次回の音楽会議も是非参加したいと思います。
参加者の皆さん、運営革の皆さん、お疲れさまでした!
参加者のブログ
田口さんの以下のエントリーに参加した皆さんの記事が集められております。
今回、行けなかった方や、記事を読んで音楽会議にご興味を持たれた方はどーぞ。
「音楽会議4」を開催しました!
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