株式会社PFUさんより、「ScanSnap」モニターとして、ix500という機種を10日くらいの間ですが、お借りしました。
ScanSnapといえば、以前、イベントにも参加させていただいたのですが、その名の通り、ScanSnapはスキャナーです。
「iX500」設置してみたら、以外とコンパクト。
以前、イベントでみた、ScanSnap ix500はもうちょっと大きいイメージだったのですが、実際に自分の部屋に置いてみると思ったよりもコンパクト。
もっと邪魔になるかとおもってましたがこのサイズならアリですね。
スキャナとかプリンタがついている、Canonのプリンタと並べてみました。ScanSnapの方がかなりコンパクト。まあスキャナ機能のみだから当然といえば当然か。
青く発光する出立ちもかっこいい。
「iX500」を実際につかってみた感想
で、実際にScanSnap iX500を使ってみたのですが、これが早いし操作がかんたん。しかもキレイ、と。
これはヤバいレベルで、なんでもかんでもスキャンしてデータ化したくなりました。
▲パンフレット。
▲なんか落書き。
スキャンするのがたのしくなって、ポスティングされてた必要ないチラシとかでさえ、なんでもかんでもスキャンしたくなるくらい、快適な動作です。
裏面がある場合も、両面とも一瞬でスキャンしてくれますし、自動的に縦横も判断してデータにしてくれます。精度もかなり高いようです。
この魅力が、いくらか伝わるかな、とおもって、普段飲んでいる、クスリの説明書を、電子データにするまでの流れを動画にしてみました・
本体でもスキャン操作を実行できるのですが、動画のようにAndroidやiPhoneのアプリからもScanを実行することができるので超ラクチンです。
クラウドまでアップするのがラクチン。
ScnSnap ix500で読み取ったデータについて。
これは、PC上に保存もできるのですが、あらかじめ設定しておけば、読み取ったデータを、Evernote上に直接データを保存することができます。
わざわざ、PC上からアップロードするという作業が発生しないのでとても楽です。
Evernoteだけでなく、その他にも連携できるサービスが充実しているこちもありがたかったです。
たとえば名刺の場合は、スキャンした後、すぐにEightというサービスにデータを送って管理することができます。
モニターした感想。
10日くらいの短い期間でしたが、スキャン作業がとても快適でした。
これまで自宅では、複合機のスキャナを使っていたので、スキャンして、読み込んだデータを向きを変えたり加工して、Evernoteにアップロードしてといった作業をしていました。
しかし、ScanSnapだとスキャンするだけで、数秒でEvernoteにまで入ってしまう。
この差には本当に感動してしまいました。すごい。
ちょっと本気で欲しくなってしまったので、どうにか予算を捻出して早いところ手に入れたいと思います。
いやー、ix500やばいな。
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