たった1,000円で明太子が食べ放題の定食！？「博多もつ鍋 やまや池袋店」でランチしてきた #明太子芸人

「めんたいこ」はお好きですか？

「めんたいこ」、福岡に行った際のお土産としても有名ですよね。
福岡出身のぼくも、もちろん辛子明太子、大好きです。

その辛子明太子をランチタイムに無限に食べることができるお店に行ってきました。

「博多もつ鍋 やまや」です。

今回、訪れたのは、「博多もつ鍋 やまや 池袋店」です。
場所は、池袋サンシャインシティの3Fのレストラン街の一角です。

都内には、全部で7店舗の「博多もつ鍋 やまや」がありますが、日曜日にランチ営業をしているのは、池袋店と大崎店の2店舗です。
それで、自宅から近い池袋店に行ってみました。

980円の定食で無限明太子

11:00〜14:00のランチタイムでは、店内に入ると、入り口でメニューを店員さんに伝えて代金を支払う前払い制です。

一律980円のランチメニューが4種類くらいと日替わりメニューがあります。
一律1,000円のランチメニューが4種類くらいと日替わりメニューがあります。(記事執筆時は980円でした。)

どれを選んでも、やまやの辛子明太子・からし高菜・ご飯が食べ放題です。

座敷＋テーブルに、カウンター席も。

お店の中は、奥に座敷があります。ぼくらは今回こちらに通されました。

イスにかけるタイプのテーブル席も多いです。というか半分くらいテーブル席かな。

カウンタータイプの席も数席あります。デートにも良いかもしれません。

すべてのテーブルに備え付けの「明太子のひみつ」

各テーブルには、「学研まんがでよくわかるシリーズ37 明太子のひみつ」という本が設置されています。

中身はこんな感じで、タイトル通り、明太子のひみつについて勉強できる内容になっています。料理が出てくるまでの間に明太子の勉強をするのもよいかもしれません。

注文した定食が到着！

5分くらいで、オーダーした料理が到着しました。

「博多郷土料理 がめ煮定食」。

「がめ煮」、というのはいわゆる「筑前煮」のことです。

「じっくりたれ漬け 豚しょうが焼定食」。

分厚い豚肉にしっかりと味付けされていて、これだけでご飯が3倍くらい食べられそうです。

「鶏の唐揚げ明太風味定食」。

明太風味、というのは実は、揚げ衣に辛子明太子がまぶされているのです。
写真をよくみると明太子のつぶつぶがわかると思います。ジューシーな唐揚げにピリリと明太子のアクセントが効いていてとってもおいしいです。

辛子明太子・からし高菜・ごはんが食べ放題。

各テーブルには、辛子明太子とからし高菜が器に入って用意されていて、食べ放題なのですよ。
これがとってもうれしい。

こんな感じで、器たっぷりの、やまやの辛子明太子。
いわゆる切れ子ですかね。

ピントがだいぶずれてますが、辛子明太子同様にからし高菜も並んで器に用意されています。
こちらも食べ放題！

あつあつご飯にのっけていただきます。うまー。

そして、明太子。

通常、ご飯一杯をたべるのに適量な明太子は15g程度と言われています。

普段は、こんな感じでチビチビつついて食べているのですが、

今日はもう、こんなに豪快にいってもまったく問題ない。
もうね、贅沢すぎるですよ。

男三人でいって明太子を食べまくってたので、すぐに器が空になりましたが。

お店の方に明太子の追加をお願いすると・・・

ほらこの通り。無限明太子です。

さらに一緒に行ったひとりが、ご飯にお茶をかけはじめて・・・

めんたい高菜茶漬けの完成！
シメの一杯にごはんをさらさらっといくのにピッタリですね。

という感じで、全員がごはんを3杯おかわりするくらい食べまくってしまいました。
いやいやこれは食べちゃいますよ。だって、おいしい明太子が食べ放題ですもの。

各種定食自体、ボリュームあっておいしいのですが、それに辛子明太子・からし高菜・ごはん食べ放題が980円1,000円です。
特にがっつりたべたい男性にはかなりお得なランチでしょう。

この、「博多もつ鍋やまや」、東京の池袋以外にもけっこうな数の店舗を展開されています。
お近くに店舗があれば、ぜひ「無限明太子」、体験してみてください。大満足、間違いなしです。

博多もつ鍋やまや | やまや食工房

おまけ

2015年2月12日放送予定の「アメトーーク!」のテーマは「明太子芸人」なのであわせてチェックしてみてください。

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