赤ペン先生になるには。

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私は、小学生のときに、チャレメでした。

チャレメって何って?

懐かしい!って思われる方もいるかもしれませんね。

ベネッセの進研ゼミというサービスがあります。
(私の時代はまだ、ベネッセではなく福武書店でした)

毎月、送られてくる教材が、「チャレンジ」という名前です。

そして、「チャレンジ」で勉強する仲間のことを「チャレンジメイト」、通称「チャレメ」と言っていました。

チャレンジでは、各教科毎にキャラクターが設定されていました。

以下、めちゃくちゃうろ覚えです。間違えてると思います。

間違ってたら、笑って楽しんでください。

国語:「ポコ」(たぬき)
数学:カニ丸(カニ)
理科:ライ吉(ライオン)
社会:ブッチ(斑柄の犬)

だったはずです。もう一度言います。うろ覚えです。

教材の中で、彼らと一緒に勉強していくのが、「チャレンジ」でした。

そして、提出課題を送ると、「赤ペン先生」が、添削して送り返してくれます。

もちろん、赤いペンで真っ赤にして返してくれます。

ただ、添削するだけではなくて、なんとポコとかカニ丸とかのイラストがついているのです。

ポコが、「そうか、こうやって解くんだねー」

みたいなことを真っ赤な答案の上でしゃべったりしているのです。

赤ペン先生にはイラストの技術も必要なのです。

でも、イラスト書けないけど、答案添削するのが得意で赤ペン先生になりたい!みたいな人もいたでしょう多分。

そういえば、小学生低学年のときなどに、文字の練習をするテキストみたいなのでうすーく書かれた「あいうえお」をなぞって字を練習しよう、みたいな。

5マスくらいうすーく書かれた文字をなぞって、次の5マスは空欄で

さあ、自分で練習してみよう!みたいな。

ありましたよね。

赤ペン先生にも、ポコやカニ丸の練習帳があったに違いない。

ヤフオクに出品されてないかしら。買わないけど。

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