“Web検”の結果が届きました。

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昨年の12月に受験した、Web検定(Webアソシエイト)の結果が郵送されてきました。

結果は、、、

正答率93%で、見事、”合格”でした。

Web検の合格通知

受験後、わりと手応えはあったので、受かるだろうと思っていましたが、実際に、合格通知を受け取ると、やっぱりうれしいもんですね。

これから、受験を検討されている方に参考になるかは分かりませんが、ぼくが行った試験対策を挙げておきます。

目次

1.テキストを購入して通読する

まずは、テキストを入手しないと始まりません。

近くの本屋に売っていなければ、amazon.co.jpとか楽天ブックスとかのネット書店を利用するといいかもしれません。

ちなみに私は、池袋のビックカメラパソコン館の書籍コーナーにて購入しました。(ビックポイントがつくので)

お金を節約したい人は、すでに合格した人に借りたり、貰ったりとかするのもアリかもしれません。

が、改訂されている場合もあるかもしれませんので、最新の版を購入することをお勧めします。

2.対策セミナーに参加

半分くらい、テキストに目を通した段階で、対策セミナーに参加しました。

Web検定「Webリテラシー」試験対策講座 緊急開催(無料)

セミナーは、オリジナルの練習問題が配られ、それを解いて、試験の解説をするスタイルでした。

このセミナーで、試験問題の雰囲気がなんとなくイメージできました。

手間がかかると思いますが、時間がある人は自分で練習問題を作成して解く、という練習をしておくとよいかもしれません。

3.復習の意味でテキストを読み返す

ひととおり、テキストを読み終わったら、もう一度ざっくりとテキストを読んでみました。一回目に読んだときにはよくわからなかった箇所も、二回目にはすんなり納得できたりして理解が深まりました。

それでもよくわからない箇所は無理して理解しようとせず付箋を貼って飛ばして読んでいきました。

苦手なところは、二つの意味で”ふせん”でいきましょう。(付箋&不戦)

….失礼しました。

4.苦手なポイントを重点的に復習する

最後に、付箋をはった苦手なポイントを重点的に読み返しました。

読んでも分からないところは、ググって調べました。

すると、例えば用語についても、わかりやすい説明が見つかったりするのです。それで、その用語のイメージをつかんでから、テキストの解説を見ると、

「あー、そういうことか。ふむふむ」

と目から鱗が落ちたりします。

と、まあ、こんな感じで勉強してきました。

今後は、過去問題集が発売されたり、セミナーが充実したりするかもしれませんので、そういうものを利用すると効率よくできると思います。

こんな感じで勉強していました。

ほんの1KBでも、これから受験する方のお役にたてたらうれしいですね。

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