2024年の6月頃に思いたって、矯正歯科のカウンセリングを受けたところ、歯列矯正をして歯並びを直して、顎変形症も手術で治しましょう、ということになりました。
そこから、4本を抜歯して、顎変形症の手術前の歯列矯正を行っています。
矯正用のワイヤー装置をつけてから、毎月1回、調整に通っているんですが、半年ちょっとが経ちました。
あらためて自分の歯を歯列矯正開始前と比べてみたところ、けっこう動いて、思った以上にきれいに並んできていることにびっくりしました。
自分の記録の意味でも、撮影した写真を掲載しておきます。
歯列矯正前後の写真
歯列矯正開始前
歯も汚れていて汚いし、ヒゲ伸びっぱなしだしで、お恥ずかしいのですが、この写真しか残ってなかったので貼っておきます。
左下(写真では右下)前歯の3番がめちゃくちゃ倒れているし、他の歯(特に下の歯)も重なり合っていたりしてガタガタの状態です。
歯列矯正開始後
これが歯列矯正をはじめて約7ヶ月後の現在です。
倒れていた左下(写真では右下)の3番が起き上がりました。
また、歯と歯の重なりもなくなって、上下ともにだいぶきれいに並んできていると感じます。
歯列矯正開始前と7ヶ月後の比較
写真を並べて比較してみます。
抜歯した箇所などの間を縮め、もっともっときれいに並べていく必要があるのですが、矯正開始前と比べるとかなりキレイに並んできていると思います。
また、歯列矯正を始めて、デンタルケアをかなり気合い入れてやるようになった結果、矯正開始前についていたステイン汚れなどもかなり目立たなくなったように思います。
歯がちゃんと動いてくれてうれしい!
ということで、今回は、歯列矯正の装置をつけて7ヶ月ほど経ちましたが、かなり歯が動いてくれています、という経過報告でした。
まだまだ1〜2年は装置をつけなければいけないし、手術前の矯正が終わった後は、上下の顎の骨を切る大掛かりな手術が待っています。さらに、術後も矯正を1〜2年しなければいけない、という風に聞いています。
先は長いですが、地道に頑張っていきたいと思います。
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