デジカメは機動性重視のねんざBです。
レトロなデザインがかわいらしい、FUJIFILM XF1を購入しました。
見た目のかわいらしさとは裏腹に、FUJIFILMのXシリーズなので、わりと本格志向のデジタルカメラです。
11月3日より発売されて、気になっていたのですが、販売価格が約50,000円という高級コンデジの部類にはいるので、買おうかなー、どうしようかなーと悩んでいたところ、新品で41,000円と激安のお店を見つけてしまいうっかり購入。
以前使っていたFUJIFILM X10を下取りに出して買い替えました。
がっつり使いたおしていこうとおもうのですが、まずは開封の儀、ということで。
こんな感じの黒いパッケージ。シンプルで、コンパクトです。
カラーラインナップは、レッド、ブラック、ブラウンとあります。レッドがステキだったのですが、飽きそうだったので、無難なブラックを購入。
パッケージをiPhone4Sと並べてみました。パッケージもコンパクトですね。
パッケージの中身はこんな感じです。
カメラ本体、バッテリー、バッテリーチャージャー、USBケーブル、ハンドストラップに、マニュアル類。
バッテリーは、NP-50Aという型番。
X10では、NP-50というものだったので、それよりは、若干電池の持ちがよいらしいです。
バッテリーチャージャー、BC-50B。これも手に取った感じかなりコンパクト。
カメラ本体は、横幅でいうと、なにげにiPhone4Sよりも小さい。
厚みは、iPhone4S 2枚分くらい。
ディスプレイは3.0インチの液晶です。これくらいあれば十分です。
革張りっぽい外装にこんな感じでメニューがついています。
上部にはダイヤルメニューが。
ぼくのばあいは、EXRと、絞り優先オートでバシバシとっていきそうです。
底面をぱこっとあけて、バッテリーとSDメモリカードをいれるとこがあります。
レンズはフジノン光学式4倍ズームレンズ。
焦点距離は、f=6.4mm〜25.6mm(35mm判換算:25mm〜100mm相当)。
広角側は、F1.8と明るいレンズですよ。
X10からXF1への買いかえの決め手となったのはレンズの収納。
X10だと、レンズがとびだしたままなので、コンデジなのに、かなり厚みがあったのです。
ぼくの普段使いの鞄にいれておくのにはちょっとキュウクツだったのですね。
しかし、XF1はレンズが収納できてコンパクトになるので、これがけっこう魅かれたポイントでした。
目一杯ズームするとこんな感じなのですが、
ズーム無しのスタンバイモードにするとこれくらいになって、
収納モードにすると、これだけコンパクトにレンズをしまえます。
また、X10ではレンズのがむき出しだったので、デジイチのようにレンズキャップが必須だったのですが、XF1は一般のコンデジのように自動開閉式のレンズバリアをそなえているので、キャップをはずしたりつけたりする手間がいらなくなりました。
肝心のXF1での作例は、まだ撮り始めたばかりでないのですが、徐々にこのブログでも紹介していきたいと思います。
作例の参考にXF1の作例でFlickrにアップされている写真のリンクを貼っておきますね。
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