【歯列矯正日記 #04】下の歯を抜歯&矯正装置を装着。 #歯列矯正日記

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前回の日記から、ちょっと間が空きましたが、やったことをまとめて記録しておきます。

記事中には、40代男性の口腔内の写真が掲載されている場合があります。あらかじめ、ご承知おきの上、読み進めてください。

目次

下顎の歯を抜歯。

上顎と同じく、下顎の左右4番の歯を抜きました。

上顎よりも下顎のほうが小さいからか、上顎のそれよりは手間がかからずすんなり抜けたように思います。

前回同様に抜いた歯のところにガーゼを詰めて止血し、血まみれになりながら帰宅。

【歯列矯正日記 #02】上の歯を抜歯。どの歯を抜く?? #歯列矯正日記

うがい薬と痛み止めをもらいました。

歯を抜いたところは、ものを食べる際に食べ物にあたるとすごく痛いです。これが一週間くらい続きました。

抜歯した状態でも食べやすいやわらかい食事をつくってくれた妻に感謝です。気が向いたら、そのうち、まとめたいと思います。

上顎の虫歯を治療。

前回、上の歯を抜いて矯正装置をつけましたが、抜歯して歯の側面が見えるようになったことで、5番の歯の側面に虫歯っぽい黒い影が見えるようになりました。

矯正を進める前に、治療しておいてください、とのことで、虫歯治療をすることに。

保険で矯正治療をすすめているため、制度上、同じ歯科では虫歯治療は保険適用できないとのことで、自宅の近くのかかりつけの歯医者さんで治療してもらいました。虫歯治療は一日で終了。

もともとその歯医者さんに4ヶ月ごとに、予防歯科(歯の検査とクリーニングなど)に通っていたのですが、矯正器具をつけてもかわらずチェックしに来てください、とのことだったので、さっそく翌週にはお掃除をしてもらいました。

矯正装置をつけてもちゃんと磨けているかチェックしてもらえたり、磨き方のコツなどを教えてもらえたのでとてもありがたいです。

矯正装置をつけることで歯みがきがしづらくなり、自分では取り切れない歯垢や歯石などがいままでよりたまりやすそうなので、それを近所で除去してもらえるのはとても心強い気持ちになりました。

上顎の奥歯の装置に異変を感じる・・・?

特に痛みなどはなかったんですが、歯みがきを細かくしている際に、上顎の左奥歯の装置にワイヤーが通っていないことに気がつきました。また、右奥歯には、ブラケットという装置自体が歯についていないことに気がつきました。

ワイヤーがはずれたり、装置がとれて飲み込んでしまったんだろうか、と不安になったんですが、痛みがあったりワイヤーが飛び出ていたりするわけではありません。数日後に矯正歯科の予約を取ってあるので、そのときに確認しよう、とそのまま過ごしました。

下顎に装置を装着。

で、2024年7月の末に矯正歯科に訪問し、下顎の矯正装置を装着してもらいました。

上の歯よりもはずれたりしやすいので、注意してください、とのことでした。

その際、上顎の奥歯にワイヤーが通ってないことなどを確認したところ、最初からそれは通してなくて、矯正を勧めていくうちに使うそうです。ブラケットが付いていない歯も、もともとつけてないので、今回取り付ける、ということでした。

それで、上顎については、同日にワイヤーを新しいものに取り替えました。これからは月に一回、調整日として通って、細かな調整をしていくそうです。ワイヤーも一段階太いものになったので、これまでよりも歯が動いていくことだろう、ということでした。

上下の顎に矯正装置をつけた感想。

これで、上顎、下顎の両方ともに矯正装置がついた状態になりました。

こんな感じで、下の歯は上の歯よりもさらにガタガタです。

なんだか口の中がロボットになったような気分です。食事は以前よりもさらにしづらくなりましたが、慣れていくしかなさそうですね。

調整日から2~3日は、多少歯が傷むというか違和感がありましたが、一週間くらい経ってすっかり慣れました。

が、装置が外れないように気をつけながら、これからも食事を楽しんでいきたいと思います。

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