福岡グルメ旅① カリカリ編

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B子です。
今年5月に夫の実家がある福岡に行きました。
帰省がメインですが、せっかく福岡まで行くならばと滞在を延ばし「食べまくるぞ!」をテーマに福岡市内を観光してきました。
もう2ヶ月が経過していますが、記憶を辿りながら行ったお店をまとめておきたいと思います。

私は初の福岡旅だったので、福岡といえばここ!というような、間違いのない人気店を中心に巡りました。
これから行く方の参考になったら嬉しいですし、福岡グルメに詳しい方は「次はここへ行くべし」というオススメ情報をぜひぜひ教えていただきたいです。

目次

とりかわ 粋恭

今回の旅で一番びっくりしたのがこちら。

なにこれ!おいしい…!
カリカリでしっかり濃い味つけ。

ぶよぶよっとした鶏皮(それも好き)が串で出てくると思っていたのでこの食感は驚きでした。
人並みに外食をしてきたはずですが、今までこの料理に出会わなかったのが不思議です。
私は埼玉出身なのですが、おいしすぎて埼玉県民にはヒミツにされていたのでしょうか。
※埼玉を知るにはこちら

席に着いたら鶏皮を何本焼くか聞かれます。
普通何本くらい頼むのか分からなかったので、とりあえず2人で5本頼みました。
その後、他の部位も含め追加注文。

いくらでも食べられるので終わりにするタイミングが難しかったです。
お店が混んできたところでなんとかストップできました。

とりかわ 粋恭|食べログ

餃子ひとすじ 宝雲亭

続いてのお店は昭和24年から続く餃子の老舗。
博多一口餃子発祥のお店と言われているそうです。

博多一口餃子/一口黒豚餃子

にんにくが入っていない優しい味でカリカリの餃子。
小さいサイズなのでこれもいくらでも食べられそう…。
そしてレバニラ卵とじがめちゃくちゃおいしかったです。

レバニラ卵とじ
ゆでワンタン


恐るべし福岡グルメ。
どう考えても胃袋が足りない。

店内は席がぎゅっとつまっていて、テーブル席は出入りの際に後ろの人にぶつかりそうになるのですが、皆さんマナーが良く、見知らぬ人同士の「どうぞどうぞ」「ありがとうございます」みたいなコミュニケーションが心地よかったです。

餃子ひとすじ 宝雲亭

ラッキー編に続く

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この記事を書いた人

ねんざBの妻 B子です。
最近ねんざブログに乱入しています。
お気軽にコメントなどいただけたら嬉しいです。

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