先日、新製品体験会 に参加して、すごくほしくなってしまったエコバックスのロボット掃除機「DEEBOT X2 OMNI」。
予約購入したのですが、発売日当日の9月28日に手元に届きました。
さっそく開梱して自宅への設置が完了しました。今後、使用感などをブログでもレビュー、レポートしたいと思っていますが、ひとまず箱の中身をほぼ自分の記録用に写真で残しておきたいと思います。
エコバックス「DEEBOT X2 OMNI」が到着。開封の儀。
今回は、楽天市場に出店しているメーカー公式の「エコバックス楽天市場」にて予約購入しました。
配達は佐川急便で、化粧箱にそのまま伝票が貼られて送られてきました。けっこう大きな箱ですが、万が一、修理などが必要になった場合に使うと思うので、箱は保管しておきます。
箱を開けたすぐの場所に、同梱品の一覧が印刷されていました。わかりやすくて良いですね。
写真上のブロックは、ステーション、下の方が掃除機本体の梱包です。
掃除機本体側の箱。発泡スチロールに紙が巻いてありました。背面。
てことはこちら側が表面かな。矢印に従って、ペリペリとはがして箱を開けます。
本体が出てきました。こんにちは。
掃除機本体を床に置くとこんな感じです。「Y」みたいなマークがヤッターマンみたいです。
裏返すとこんな感じ。大きな2つの水拭き用モップが目立ちますね。
ゴミを吸い込む部分の回転するローラーは最初から装着されていました。
もう一つの箱の方にブラシが入っていたので、それを取り付けます。これまで使っていた DEEBOT N8+ では、ブラシは2つでしたが、この DEEBOT X2 OMNI では、1個のみです。
本体の上面はパネルになっていてパカッとハズレました。
「Y」みたいなマークの右に赤いスイッチがあります。これが掃除機本体の電源と、その隣がWi-Fi のスイッチみたいですね。
中央部分は、ダストボックスになっていて、着脱できます。ここに吸い込んだゴミを一時的に貯まておくようです。それをステーションに戻ったときに、紙パックに吸い上げてくれるのでお手入れが少なくて済みそうです。
残りのパーツ、全自動クリーニングステーションのベース(前脚の部分?)と、ブラシと、電源ケーブルと取扱説明書です。電源ケーブルは2本入っていましたが、おそらく1本が日本用の電源に対応したもので、もう1つは海外の電源に対応したものかな?
紙の取扱説明書が入っていましたが、ぼくはPDFなどをダウンロードして使用するので、箱の中に入れてしまってしまいましたがこれが失敗。現時点で、説明書のPDFがメーカーサイトで公開されていないようなので、早目に対応してほしいなと思っています。
ステーションはこんな感じ。この写真は真ん中のドアを開けて、ゴミ収集の紙パックが入っているのが見えています。この紙パック、約60日分のゴミを貯められるそうですが、付属しているのは1つのみ。早目に交換用の紙パックを用意しておいたほうが良さそうですね。
ステーションの上の蓋をあけるとこんな感じ。保護材があったのではずしました。
説明がかいてあるのはわかりやすくて好印象です。
この2つのタンクは取り外しができます。右側が水拭き用に水を入れて使うもので、左側は汚水が貯まるタンクになっています。
なぜ汚水が貯まるかというと、この商品、床の水拭きをしたあと、使ったモップを温水で自動洗浄し、乾燥までやってくれるんです。洗浄に使った汚水が黒い方のタンクに貯まるので、定期的にそれを捨てる、という感じです。
全自動のロボット掃除機、すごく便利そう!
と、こんな感じで DEEBOT X2 OMNI を自宅に設置してみました、というところまでの記事でした。
すでに何度か自宅を掃除してもらいましたが、吸引力も強く、水拭きもけっこうキレイになるのは便利です。
かつ、前に使った機種では、水拭きのモップを毎回洗う必要があったのに、それが不要になったのが非常に嬉しいですね。
今後、またちらほら使用感などをレビュー・レポートしてブログに残しておきたいと思います。
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