こちらの記事で紹介したのですが「糖質オフ1か月晩ごはん献立」という書籍を購入しました。
![](https://nenza.net/wp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
それで、一ヶ月間(28日)、そのレシピを再現していくことにしました。
![](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/03/004-2-1000x667.jpg)
14日目のメニュー
14日目のメニューは、
・高野豆腐入りハンバーグ
・もずくやっこ
・細切りキャベツとベーコンのスープ
の3品です。
高野豆腐入りハンバーグ
![糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり!](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/001-11.jpg)
ハンバーグは、糖質オフのため、パン粉でなく高野豆腐で代用。味はちゃんとハンバーグの味でした。おからとか豆腐を小麦の代用にするの、けっこうおいしく食べられるので好きです。
もずくやっこ
![糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり!](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/002-10.jpg)
またもや、生もずくを使用した冷ややっこ。本書「糖質オフ1か月晩ごはん献立」では冷奴でも、絹豆腐ではなく、木綿豆腐が使用されるんですが、この2つって食感が違うだけじゃなくて、栄養価に差があるんですね。
木綿豆腐はまず豆乳に凝固剤を入れ固めます。その後一度崩し、上澄みを取ったものを型に入れ、重しをのせて圧力を加え、水分や油分を除いて作られます。
豆腐のタンパク質量・栄養素について解説!豆腐を活かした減量レシピも紹介
水分が絞り出されるため、しっかりとした触感と豆乳の濃厚な味わいがあります。
また、豆乳から余分な水分や油分が抽出されることから、タンパク質やカルシウムなどの栄養素が凝縮されているのが特徴です。
なんで木綿豆腐なんだろう、っておもってたけど、糖質オフの献立ということで、たんぱく質や食物繊維が豊富な木綿豆腐が選ばれてるんじゃないか、という気がしました。
細切りキャベツとベーコンのスープ
![糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり!](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/003-9.jpg)
キャベツとベーコンのコンソメスープ、プチトマトの酸味がアクセントになっておいしかったです。
14日目の感想
![糖質オフ1か月晩ごはん献立〜1週間分買って使いきり!](https://nenza.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/004-9.jpg)
高野豆腐を混ぜ込んだハンバーグがおいしかったです。たんぱく質もしっかり摂れました。
今回は、木綿豆腐と絹豆腐に栄養的な違いがあるんだ、という発見があったのも良かったです。
今日もごちそうさまでした!
![](https://nenza.net/wp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
コメント