東新宿のカレー店「サンラサー」。2020年3月3日の「セブンルール」にて店主の有澤まりこさんが取り上げられます。
番組を観て「サンラサー」をはじめて知ってお店に訪問される方も増えるんじゃないかな、と思います。
ぼくはこの「サンラサー」に毎週のように通いつづけて3年くらいになるのですが、はじめての方に向けて、知っておくと良い注意点を「勝手にセブンルール」として記しておきます。
「セブンルール」は、活躍する女性が自分に課している7つのルール、を紹介する番組なので、ちょっと違いますが、番組放送になぞらえて、ということで。
なお、お店の公式ルールじゃなく、ぼくが勝手に言ってることがほとんどですが、たぶん知っておいたほうが良いです。
「知らんがな!」と思った人は、スルーでどうぞ。
RULE 1「営業日を確認しよう」
サンラサーさんは、平日の火曜日〜金曜日のランチで営業をしていますが、お休みは不定期です。
週4営業の日もあれば、週2営業の日もあります。
公式ウェブサイトで、その月のスケジュールが出ているので、あらかじめ確認してから行きましょう。
せっかく出向いたのにお休みだった、はもったいないですからね。
RULE 2「階段はつかわない」
サンラサーさんの店舗はビルの3Fにあります。
ビルに着くと、右手に階段があるのでそこから登ろうとする方もいるのですが、階段は行き止まりになっていて3Fにはいけません。もちろん、帰る時も階段は使えません。
エレベーターで3Fへ向かいましょう。
RULE 3「割り込まず、静かに並ぼう」
サンラサーさんは人気店舗なので、11時の開店前に行列ができる日が多いです。予約をしていない場合は、列に静かに並びましょう。列の方向は3Fから2Fに向かって並びます。
サンラサーさんに限らず、列に並びながらの待ち合わせはNGのお店がほとんどです。複数人で行く際は、全員そろってから並ぶか、遅れる人がいる場合は最後尾に並び直しましょう。
割り込むのはトラブルの元、というより、トラブルです。
また並んでいる際に、まったくしゃべっちゃダメってこともないと思いますが、ボリュームは注意したほうが◎です。
RULE 4「匂いの強いものはつけない」
最近は「香害」なんて言葉も叫ばれたりしますが、飲食店に強い匂いをつけて行くのはNGだと思っていたほうが良いです。香水、香りの強い柔軟剤とか、そのあたりは、店舗に行く日は控えておきましょう。
他のお客さんが料理を楽しむのを邪魔するだけじゃなく、店主のオペレーションの妨げになることもあります。
実際、過去に強い香りをさせるお客さんには退店してもらった、なんてこともあるそうです。
RULE 5「カウンターのポットはお水じゃない」
サンラサーさん、カウンターにポットがいくつか置いてあります。
これ、わりと勘違いしてコップのお水に足す人がいるんですが、お水じゃないんです。
サービスのホットコーヒーなんです。
お水が欲しい場合は、店主にお水ください、と言いましょう。
ホットコーヒーはセルフサービスなので、食事を注文して提供される前や、食べ終わったころにほっと一息つくと良いと思います。
RULE 6「写真OKは料理とメニュー」
これは公式にアナウンスされていますが、店内で撮影していいのは、カレーなどの料理及び、掲示されているメニューのみです。
なお、写真のみで動画はNGです。
調理しているところとかも、勝手に撮られるとやっぱり気分は良くないですよね。
RULE 7「食べ終わったらダラダラしない」
カレーを食べ終わり、コーヒーを飲んでおやつを頂いたら、ささっと退店しましょう。後ろに並びがある場合は特に。
食事中の会話がNGなわけじゃなくて、全員食べ終わっているのに友達同士でおしゃべりに夢中になったり、ずーっとスマホいじったりして、食べ終わってるのに居座り続けたりするのはやめましょうね、という話です。
カレーがおいしかったら「おいしいです!」もガンガン言っていきましょう。
店主のまりこさんも、お客さんの様子をみながら、おしゃべりしてくれて楽しいです。その人柄もお店が人気の理由の1つだったりします。
ただ、調理中などは集中したいと思うので、話しかける場合は様子を見て判断しましょう。
ということで
東新宿の人気カレー店「サンラサー」に訪問する際に、知っておくとよい、とおもったのを勝手に7つまとめてみました。
以下の記事にもあれこれまとめているので、あわせてチェックしていただけるとうれしいです。
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