ぼくは今でこそ、見た目に少しぽっちゃりしてしまっていて、まったくそんな風に思われないんですけど、小・中学校だと校内でトップくらいの俊足でした。
運動会では、いつも、リレーのアンカーを任されてました。
でも、手を激しく振りすぎたり、他のランナーを追い抜こうとして接触したりして、よくバトンは落としてました。
なので、バトンは得意じゃあないんです。
ですが、F.Ko-Jiの「一秒後は未来」のF.Ko-Ji先輩から、バトンが回ってきました。
リアルに同じ高校の1つ上のセンパイなので、逆らえません。(後半はウソです)
まわってきたバトンの「ハイパーリンクチャレンジ2015」というのは、こんな感じ。
・その年(前年12月〜本年11月)までに公開されたウェブコンテンツから印象に残った記事を2本だけピックアップする。1本は自らが執筆・制作に関わった記事、もう1本は他媒体で公開された記事とする。
・参加者はそれぞれの記事を選んだ理由を、ブログやSNS等にまとめて発表する。選考した理由もあることが望ましい。
・また、次にチャレンジを受けてもらいたい人物、印象に残った記事を聞いてみたい人物も2人〜3人程度指名する。なお、指名がなくとも、開催趣旨への理解があれば自発的な参加も歓迎する。
・記事制作後、次のハッシュタグを付けてTwitterにて報告ポストを投稿する → #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
・ハッシュタグ「孫まで届け」には、いずれ日本のソーシャルヒーロー孫正義さんまで参加してくれたら嬉しい、孫の代まで読まれていきたい、参加していただいた方に“ソン”はさせない、という気持ちが込められている。
・投票は、12月20日を持って集計〆切とする。
今年、面白かったウェブコンテンツを自分が関わったものと、そうでないものを1本ずつ、合計2記事紹介してね、というもの。
サクっと紹介しましょう。
印象に残った記事 (他媒体)
他媒体部門については、この記事を選びました。
ぼくは仕事でwebデザインとかやるので、その延長で普段のツールを使って「LINEスタンプつくろっかなー」なんて考えたりもすることがあります。しかしながら、なんだかんだ言い訳してけっきょく作ることができていません。
こちらの記事の作者は、デザイナーの仕事をしているわけでもありません。しかし、iPhoneの無料アプリでLINEスタンプを作り、きちんと販売までもっていっているのがすごい。実際に行った作業手順もわかりやすく解説されています。参考にしてiPhoneでLINEスタンプ作った人もいるんじゃないでしょうかね。
実は、ぼくみたいに「LINEスタンプ作る作る詐欺」になっているひと、結構いるんじゃないかな、とおもいます。口だけじゃなくて実行することが大事、みたいなものを改めて痛感した記事でした。
高価なグラフィックソフトなんかよりも大事なのは、「やる気」と「行動力」!
ちなみにiPhoneの無料アプリで制作されたスタンプはこちら。
印象に残った記事 (自分が関わったもの)
自分が制作に携わったもの、ということで「ねんざブログ」の記事から選んだのがこちら。
元ネタの【買ってよかった】 686円のプレートで人生変わったお話 | IDEA*IDEAを読んで「チラシお断りプレート」が気になって、「本当にウチでも効果あるかな?」と思って、自分で確かめてみた検証記事。
実験に、延べ2ヶ月かかったということと、本当に2015年の「買ってよかった」アイテムになってくれたこともあって印象が強く、この記事を選びました。SNS(特にtwitter)での反応もけっこうありましたね。
ということで
次にバトンを回す人なのですが、誰にしようかなー。
「ドンッ」
「あっ」
「コロコロコロコロ・・・・」
「ポチャ」
あーーーーーーーーーーーーー
バトンが転がって川を流れてく・・・・
どうやら、20余年たった今でも、バトン落としグセは直ってないようです。
もし、お近くの川辺で流れ着いたバトンをみつけたら、どうぞご自由に拾って持って行ってください。
※12/11 追記
お、どうやら@odaijiさんのところに流れ着いてたようです。
よろしくお願いしますね。
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