2013年8月12日、関東地方は激しい雷雨に見舞われました。
ぼくの自宅周辺も雷雨がものすごかったです。
そして近所に落雷があり、うちもかなりの損害を受けました。
もう、なんか、悔しいので、ブログかきます。
8月12日どんだけ激しかったか
↑Googleで検索すると被害とかがまとめられています。
当日の雷雨の激しさが分かると思います。
↑横浜の方ですが雷の様子を撮影されています。
8月12日のぼくに起こったこと。
お昼まですっきり晴れていたんですが、最近よくいう「ゲリラ豪雨」というやつでしょうか。
雷をともなうものは、もっとだじゃれっぽくゲリ雷雨(ゲリライウ)ともいうらしいです。へえー。
ぼくは当日、自宅で仕事をしていたのですが、疲れてソファに横になって昼寝していました。
夕方、17時頃でしょうか、ポツポツと雨音が聞こえはじめ、すぐにブッシャァァアァぁ、と激しい雨音にかわっていきました。
少しゴロゴロする音も聞こえたので「ああ、雷こわいなあー、でも仕事間に合わないのもこわいなあ」なんて思いながらソファから
起きたそのとき、「ゴロゴロドッシャーンバリバリバリバリ」とものすごい雷鳴が響き渡り、近くに落雷があったとはっきりわかる感じでした。
で、仕事に戻るとぼくのMacの画面がフリーズしていて動かない。
あれ、おかしいなー。
マウスを押しても動かない。名前を聞いてもわからない。
困ってしまって、電源ボタンを長押しで強制シャットダウン。
さて、再起動してしごとをはじめようかー、としたところでiMacが起きてくんない。
ぼくだって、ちゃんと昼寝から起きたんだぜ?しっかりしてくれよー。
って嘆いても後の祭り。どうやら落雷による過電流で電源ユニットあたりがいかれてしまったらしい。
で、同じコンセントから電源をとっていた、他の電化製品もやられてしまいました。
ものの見事に電源が入らないのですよ。雷、恐ろしすぎる。
特にiMacとテレビはいたすぎる・・・・
購入後のメーカー保証も切れてたり、そもそも落雷故障だと無償サポートしてくれないとかで、家電量販店の延長保証とかつけとけばよかったとこれほど思った日はないです。
ハードディスクに、データのバックアップとっててもハードディスクもやられちまったらどうしようもないし。
なんて日だ!
いったいいくらの被害が出たのか、計算してみました。
減価償却とか分からないので購入時の金額です。
落雷による我が家の被害額を計算。
iMac 購入価格 ¥84,789
外付HDDその1 購入価格 ¥5,980
外付HDDその2 購入価格 ¥6,480
無線ルーター 購入価格 2,780円
40インチ 液晶テレビ 購入価格 65,320円
合計金額は・・・
84,789円+5,980円+6,480円+2,780円+65,320円=
計 165,349円
あいたたた。一瞬でこれだけの電化製品がおシャカです。
いたすぎます。
今のアパートを借りるときに一緒に入ってた家財保険に、落雷保険もあったみたいなので、修理の見積もりとったり、書類書いたりして審査結果を待っていますが、落雷により破損したことを証明してください、と言われたら証明できないので、保険金がおりる望みは薄いです。
保険が下りてある程度お金が戻ってくるにしても、100%取り戻せる訳でもないし、なにより保険の手続きとか、家電メーカーとかいろんなところに電話したり、つながらないサポートセンターに待たされたりと、対応する時間を考えたら、落雷被害にあわないにこしたことはありません。
落雷対応の電源タップなどもあるみたいですが、
万全とは言えないみたいなので、雷が鳴りはじめたらパソコンや大型のテレビなど高額なものやなくなると困るものは、電源をコンセントから抜くようにした方がいいですよ。いやほんと。まあこのタップ注文しましたけどね。いまこのブログ書いてるのも友達から借りてるMacBookAirですし壊すわけにいかんですし。
いや家にいるときは電源抜けますけどね、外出して自宅にいないときに落雷あったら電源抜けませんから気休めでも雷対応タップはあった方がいいのかもしれません。
こんな思いはこりごりです。ほんとに、もう。
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