【メルカリ】チャージするつもりがなくても「メルペイ」に銀行口座を登録しておいたほうが良い理由

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使うつもりなくても「メルペイ」に銀行口座を登録するメリット

メルカリの売上金などを電子マネーとして利用できる「メルペイ」ですが、「電子マネー、使わないわー」「興味ないわー」と思っている方も少なからずいるかもしれません。

この「メルペイ」、あらかじめ銀行口座を登録しておくと、メルカリの売上金だけでなく、その口座からチャージして利用することもできるんです。

チャージして使うことなんてないから、銀行口座は登録する必要ない

と、思っている方。ちょっと待った。

実は、チャージできる以外のメリットがあるんです。

目次

銀行口座を登録すると、売上の有効期限がなくなる

メルカリで売り上げた金額は、まずメルカリ内にプールされ、銀行振込などで現金化することができましたが、この売上金には180日間の振込申請期限があります。

この振込申請期限内に振込申請などを行わないと、売上金が消滅してしまいます。せっかく売り上げたものが、まったくの無駄です。

しかし、メルペイに銀行口座を登録することで、この売上金の振込申請期限がなくなるんです。

メルペイ 振込申請期限 銀行口座

銀行口座を登録すると振込申請期限がなくなる

メルカリでは、「1万円」未満の申請だと、手数料210円がかかります。

「1万円に達していないからまだ振込はやめておこう、と思ってたら、すぐそこまで振込申請期限が迫ってきた・・・!?」

みたいな経験がある方もいらっしゃるかも知れません。

銀行口座を登録しておけば、そんな思いをすることがなくなります。

「メルペイ」で「銀行口座」の登録方法

「メルペイ」で「銀行口座」を登録するには、メルカリのアプリから行います。

メルペイ 銀行口座

画面下の「メルペイ」から「メルペイ設定」へ進み、「銀行口座」へ進むと新しく口座を登録できる。(メルペイの登録がまだの場合は、メルペイ登録が必要)

画面下の「メルペイ」のメニューから、

「メルペイ」 > 「メルペイ設定」 >「銀行口座」

と進んで銀行を登録することができます。

メルペイに登録できる銀行口座

メルペイに登録できる銀行口座は以下です。(2019/02/14時点)

三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
愛知銀行
青森銀行
足利銀行
イオン銀行
岩手銀行
愛媛銀行
大垣共立銀行
香川銀行
北日本銀行
京都銀行
高知銀行
静岡銀行
大光銀行
第三銀行
大東銀行
筑邦銀行
中京銀行
徳島銀行
栃木銀行
鳥取銀行
トマト銀行
西日本シティ銀行
福島銀行
三重銀行
みちのく銀行

まだまだ対応銀行が少ない気もしますが、今後も順次拡大予定とのことです。

残高がなくても登録可能

ぼくも普段使っている銀行が対応していなかったので、とりあえず対応できる銀行口座を登録したのですが、その口座には残高が1円も入っていませんでした。
なのですぐにチャージには使えないのですが、登録自体はできるし、登録さえすれば売上の振込申請期限もなくなりました。

ということで

「メルペイ」を電子マネーとして使うつもりがなくても、「メルペイ」に銀行口座を登録すれば、売上金の振込申請期限を撤廃できるよ、という話でした。

お試しください!

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