東京ー館山をジェット船で往復&レンタサイクル付。4,800円で楽しめる「日帰り館山」。

日帰り館山

昨年11月に、「南房総秋満喫ツアー」というプレスツアーに参加させてもらったんですがその時にいただいた資料の中に、「体験乗船チケット」なるものが入ってました。

なんの乗船体験かというとこちら。

竹芝(東京)〜館山(千葉)まで、約75分の高速ジェット船の船旅です。

このジェット船での往復および、館山での1日レンタルサイクルがついて4,800円というお得な切符が販売されているのですが、これを体験してきたというわけです。

販売されている切符は4日間有効らしいのですが、今回は東京からの「日帰り館山」と銘打って、ジェット船の乗船およびサイクリングを楽しんできました。

控えめにいって、めちゃめちゃ楽しかった!

この記事は、その乗船および館山散策のレポートです。

なお、「日帰り館山」と呼んでいるのは、ぼくが勝手に呼んでるだけで、サービス名称でもプラン名称でも何でもありませんのであしからず。

【東京〜館山】片道約75分!往復きっぷ(2019.2/2〜3/24)|東海汽船

竹芝ターミナルから「セブンアイランド」で出発!

竹芝旅客ターミナル

今回は「竹芝」から「館山」まで75分の高速ジェット線の船旅です。

今回乗船するジェット船が出港するのは、朝8時。

仲間と4人で参加したのですが、朝7時半に待ち合わせ、眠い目をこすりながら大門(浜松町)の駅からてくてくと、竹芝旅客ターミナルまで。

徒歩7分くらいでしたが、駅からほぼまっすぐ行くだけなので、迷うこともなさそう。

切符売り場にて、体験乗船の招待券を乗船きっぷに引き換えます。ここで手に入れた(通常は購入)きっぷには、名前・住所・電話番号を記入する必要がありました。

記入台があるので、そこでちゃちゃっと記入し、出港を待ちます。

ターミナル内には、「SHOP竹芝」というコンビニ的なお店があったので、軽食や飲み物が欲しい人はあらかじめ購入して持ち込むと良さそうです。

なお、ジェット船には手荷物の持ち込み制限があり、あまり大きいものは載せられないみたいでした。飛行機の荷物検査みたいなの思い出す。

出発の10分くらい前から案内がはじまり、乗り場に向かいました。チケットの半券は、船を降りるときに回収されるので、どこにしまったかはちゃんとおぼえておきましょう。

東海汽船の「館山」行きジェット船は「セブンアイランド」という名前で4種類のカラーリングがあり、それぞれ名前がついているそうです。「セブンアイランド」ってなんだか、ワンピースっぽいですね。そんなことない?

で、ぼくらが今回往路で乗ったジェット船「セブンアイランド 大漁」でした。漁船みたいな名前なのはこの「大漁」だけで、残りの3種類のジェット船は「愛」「友」「虹」。週刊少年ジャンプっぽくてやっぱり気分がちょとワンピースになりました。

座席はこんな感じです。わりとゆったりあった印象。見た目がなんとなく飛行機の座席を連想します。だから「ジェット船なの?」なんて思っちゃいましたけど、違いました。

全く違うわけではないか。ジェット船は、ジェットエンジンで海水を吹き出して、海面から浮いた状態で航行するしくみらしく、その浮く瞬間は「テイクオフ」と呼ばれていました。

「テイクオフの瞬間は超揺れるからシートベルトを締めなさい、締めてないと出発できないよ!」

といったようなアナウンスが船内で流れていました。シートベルトは忘れずに。

船内のモニターで映像が流れているのもジェット機っぽい。

船内を観察していたら、Wi-Fiを知らせる看板が。

このキャラクタ、どっかで見たことあるような・・・。

それもそのはず、トリスウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」をデザインした柳原良平さんが手がけるキャラクターらしいのです。

なるほど、似ているわけだ。せんとくんとサカイタケルくんみたいな関係ですよ。

というか、よくよく調べてみると、このジェット船「セブンアイランド」のカラーデザインやそもそも「セブンアイランド」という名前自体も柳原良平さんによるものらしいです。

ふむふむ!そういうことね、なるほどなるほど。

ジェット船「セブンアイランド」は酔う?

ぼくはわりと乗り物酔いしやすい方で、船酔いもするんですが、今回の乗船中はほとんどまったく酔いませんでした。

乗り込んでから座席についてテイクオフするまでは、そこそこ揺れを感じていましたが、一度テイクオフ!して浮いてしまうとほとんど揺れを感じることもなかったです。

この日は波が穏やかだったってのもあるんですかね、荒れているとどうなのかはわかりません。

なお、ジェット船のスピード感は思っていたよりもだいぶ速かったです。電車の各駅停車くらいの体感スピードはありました。

行きは進行方向右手に富士山が見えるかも。

天気が良いのもあって、竹芝→館山間の乗船では、右手に富士山が見えました。座席の指定ができるのかはわからなかったですが、晴天時に右座席に座った場合は富士山をチェックです!

そんなこんなで、約75分の船旅はつつがなく終了です。

なお、船内の設備ですがトイレ、自販機はありますが、食堂や売店みたいなのはありません。食事を取りたい場合は事前に仕入れておきましょう。

館山に到着!運行開始日だったからセレモニー。

「たてやまポートシスターズ」のお二人と、館山市のマスコットキャラ「ダッペエ」。

無事に館山に到着です。この日は東京〜館山間の運行初日、しかも第一便ということでセレモニーが行われていました。

で、すぐに向かったのは「渚の駅たてやま」です。

今回利用したチケットには、竹芝〜館山往復の乗船券以外にレンタサイクル「なぎちゃり」を利用できるチケットも含まれているので、これで館山周辺を散策しよう、というプランです。

単体だと一日利用で1,000円ですが、今回の4,800円のきっぷには「なぎちゃり」1日券も含まれています。

もとから自転車でまわりたい、と思っている人はだいぶお得ですね。

受付を済ませ、電動自転車を借りて、さあ、スタートです。

さかなクンさんでお馴染みハコフグがデザインされた電動自転車をはりきって漕ぎました。

崖観音・・・?「大福寺」

最初の目的地、「大福寺」というところへ向かいました。

ここは「崖観音」というのが有名だそうな。

崖というか、本当に地層むき出し。

駐車場のすみっこに自転車をとめ、歩いて登りました。

登りました。

ここは、上に登ってからの見晴らしがとっても良かったし、お堂の中の天井の装飾もなかなかキレイでおもしろかったです。

その場にいた他の参拝客の方たちは「あれが、〇〇で〇〇で干支になってるんだよ・・・」とか言っていました。ホントかな。

観音さま自体は、お堂の中にあるのですが、ぼくは景色に夢中になりすぎて、うっかり崖観音を拝見するのを忘れそうになりました。

結局、あわてて後から一人で走って観に行って写真も撮らなかったです。見どころはちゃんと事前に頭に入れておくべきですね。

人気の映えスポット「原岡桟橋」(はらおかさんばし)

なぎちゃりをこいで、路地を抜けたら海に出ました。

原岡海水浴場。泳ぎたい。

そして、これが原岡桟橋。レトロで映える景色です。

テレビロケなどでもよく使われるそうですが、とても良く分かる。絵になる。

写真撮ったり、ポーズとったりして遊びました。

海の水もとっても透明度が高くきれいで、真冬なのに飛び込みたくなりました。

桟橋の先から振り返ったこの一筋の光景もなかなか味があります。

展望台もあるよ。那古寺(なごじ)

続いて訪問したのが、那古寺(なごじ)。なごでら、ではなく、なごじ。

お堂に立ち寄ったあとは、展望台があるらしいぞ、ということで登ってみました。

これが、めちゃくちゃきつかった。本堂から約290mの道のり、ずっと急な階段や坂道です。覚悟して登ってください。

登りきった先ではまた良い眺めがご褒美です。潮音台(ちょうおんだい)という、展望台だそうです。しおねだい、ではなく、ちょうおんだい。

登るのに疲れて、休憩中。だんだんお腹も減ってきました。

渚の駅にて。「館山なぎさ食堂」でランチ!

お昼はアジフライが名物だときいて営業時間等を調べた上で「ふたご」というお店に向かったのですが、まさかの臨時休業。なにー!

で、なぎちゃりを借りた「渚の駅」まで、戻ってきました。

ここに「館山なぎさ食堂」というレストランがあるのです。

海を望めるテラス席もあり、なかなか雰囲気も良くて◎。

土曜日13時過ぎという混んでそうな時間でしたが、人気のお店らしいし、まあ、そりゃ、混んでますよね。30分待ちで無事に着席。

このあとはもう「なぎちゃり」はもう乗らないぞ、ということでビールで乾杯。

海鮮丼や、

キンメの煮付け、

アジフライ&カキフライ定食、など各自選んだメニューを堪能しました。

定食にはお刺身もついててうれしい。

お値段的には、定食的なものはすべて1,500円以上で安くはないと思いましたが、金額以上においしいものが出てきたので、大満足のランチでした。おいしかった、ごちろそうさま!

プチアンジュ

ランチで空腹を満たしたところで、お次はデザート?

渚の駅から徒歩7~8分くらいのところにある「プチアンジュ」さんへお邪魔しました。

いちご大福がおいしいよ、とオススメされてきたのですが

たくさんのおいしそうなケーキたちに目移り・・・・ぜんぶ・・・たべたい・・・。

気持ちを抑えて、当初の目的の「いちご大福(250円)」と「招福オムレット(320円)」を買購入。

こちらの「いちご大福」、一般的なものとは違ってて、中には「いちご」はもちろん、その他に生クリームにカスタードクリーム、スポンジが入っていて、洋風な「いちご大福」でした。巨大な「雪見だいふく」っぽい感じもあります。

甘さがちょうどよく、評判通りのおいしさでした。近所にあったら間違いなく通います。

帰りも富士山が見えました

帰りの時間になったので、「なぎちゃり」を返却。

またも高速ジェット船「セブンアイランド」に乗船し、東京への帰路につきます。

帰りの「セブンアイランド」は「愛」という名前でした。「セブン&アイ」っぽいです。

帰りも行きと同様に左側の座席だったのですが、これがラッキーでした。窓から夕暮れ時の富士山が見えてとてもキレイでした。

正直なところ、疲れて寝ちゃってたんですが、まわりが写真とりだしてザワザワしはじめたのに気づいて飛び起きました。

シャッターチャンスを逃さなくてよかったです。

「セブンアイランド」で「日帰り館山」良かった!

今回、東海汽船「セブンアイランド」でのジェット船乗船&館山サイクリングですが、かなり満足行くものでした。

往復乗船券+レンタサイクルで4,800円は、けっこうなお得感がありますね

この日は体験乗船ということもあり、帰りの船が16:10と決まっていたので、若干遊びたりない感じはありましたが、あらためて遊びに来たいなあ、と思わされる日帰り旅行、「日帰り館山」でした。

購入したきっぷは4日間有効だそうなので、温泉に入って、宿に泊まって、じっくり館山・南房総エリアを回ってみるのもありかもしれません。

楽しかったです、ありがとうございました!

Special Thanks:東海汽船㈱館山市みなと観光課

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