Everlast

【レビュー】書いたら消して、繰り返し使える無限ノート「Everlast(エバーラスト)」。

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最近は、スマホやタブレット、パソコンなどをつかってメモをとる方も増えてきましたが、メモは「手書きじゃないとダメ」って方も多いと思います。

テキストだけだとパソコンでもいいですけど、図解したりイラストでわかりやすくしたり、ってなると手書きのほうがアドバンテージがある気もしますね。

そんな手書き派の方に便利そうなグッズをご紹介。

Everlast

半永久的に使えるノート「Rocketbook Everlast(エバーラスト)」です。

アメリカの大手クラウドファンディングサイトでも累計約4.8億円を集め、話題となった製品なんだそうです。

今回、日本での販売を手がけるXcountry株式会社さんよりレビュー用に製品をご提供頂いています。記事掲載における金銭の授受、記事内容への関与はありません。

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「半永久に使える」ってどういうこと?

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Everlast(エバーラスト)は、「半永久的に使えるスマートノート」、とうたわれています。

これって一体どういうことかというと、文字や図など、ノートにかいた内容は、ウェットティッシュなどを使えば、完全に消して、また使うことができるんです。

1ページ目からノートをとっていって、最後のページまで使い切ったとしても、書いたものを拭き取れば、再び使用することができます。それが「半永久的に使えるノート」なんですね。

Everlast
フリクションペンで書けば、ウェットティッシュで消せる。
Everlast
あとも残らずキレイに消して再利用できた

書き込むペンは一般的なフリクションペンであればOKだそうです。(Amazonで販売されているEverlastにはフリクションペンも1本付属しています。)

ぼくも実際にフリクションペンで書いてみましたが、普通に書きやすいノートです。書き心地は良いので、てっきり紙でできてると思ったんですが、ポリエステル製だそうです。だから、書いたものをウェットティッシュで消せるってことですね。

消した後、あとが残ったり、ページがぼろぼろになったり、ということもありませんでした。1,000回まで問題なく消すことができるそうで、これ1冊で大学ノート500冊以上に使えるようです。

すぐに馴染んでインクがにじみにくい

消せるノート、ということで途中でインクがにじまないか、心配だったのですが、この点はまったく気になりませんでした。書いたら12秒ほどでインクが馴染んで落ち着くそうです。書いた直後に触ってしまうと、さすがににじみましたけどね。

縦書きには向かなそう

英語のように横書きする文には良いかもしれませんが、日本語の縦書きで右から左へ書いていく場合は、確実に書いたものをにじませてしまうので合わなそうです。

ほら、小学生の時の国語のノートとった後とか、手の小指の付け根部分(空手チョップに使う面)が、えんぴつで真っ黒になったのを思い出してください。

消したら後から見返せないんじゃ?

さて、「半永久的に使えるノート」です、といっても、書いた内容を消去してしまえば、あとから見直したりすることができません。

なので、消す前に、内容をデジタル化しましょう。

Everlastでは、専用のスマートフォンアプリを使って、ノートの内容をPDFやjpg形式の画像などに変換してデジタルデータとして保存することができます。

Everlast

書いたものをアプリのカメラにかざして

Everlast

すぐに読み取って、デジタルデータにしてくれます。保存フォーマットは、PDFまたはJPGです。

Rocketbook everlast レビュー
画像はThe Everlast Notebook by Rocketbook — Kickstarterより

↑こんな感じでスキャンはかなり早く認識してくれ、手間がかかりません。

デジタル化したデータはクラウド保存

Everlastでは、各種ウェブサービスと連携させることができるので、デジタルデータは自分の好きなサービスに送信するか、メールで送るかして保存しておきましょう。

Everlast 連携サービス
Googleドライブ、Evernote、Dropbox、iCloudなど各種クラウドサービスに対応。

ぼくは良く使う「Evernote」に「ROCKETBOOK」というノートブックを作成し、そこに送信・保存するように設定してみました。

アプリでノートをスキャンすると、そのデータが自動的にぼくの「Evernote」に「ROCKETBOOK」の中に保存されるので、いつでもスマホで内容を確認することができます。

Everlast
図やイラストもこんな感じで画像として保存してくれる。

テキストだけでなく、図やイラストも1枚の画像として保存してくれます。

なお、あくまでノートの内容をスマホのカメラで撮影して画像化しているだけで、書いた文字をテキストデータとして認識するOCR機能はありません。

しかし、「Evernote」に送っておけば、画像中の手書き文字も検索できるようにEvernoteのサーバ側で処理してくれるらしいです。

送信先を複数設定できるのが便利。

さて、このEverlastを使ってみて「これはいいぞ」と思ったのが、データの送信先を複数のスロットに設定して気軽に切り替えることができる点です。

ノート紙面の下の方に、カタチの違うアイコンが7種類並んでいます。

Everlast

そして、アプリ側の「Destinations」のところにもノート下部と同じアイコンが7つ並んでいます。

Everlast

これは、データをどのサービスに送信するか、保存先のフォルダはどこにするか、を細かく設定できるスロットのようなものになっています。

ノートを撮影した時に、下部のアイコンにチェックを入れておくと、そのアイコンに設定した送信先にデータを送信・保存するわけです。
複数チェックを入れておけば、複数の送信先に送信することができます。

ノートの分類がラクチン

送信先を複数のサービスにしておくのもよいですが、フォルダ(「Evernote」だとノートブック)で分けるという使い方も便利です。

例えば、学生の方が、いろんあ授業・講義のノートをEverlastでとって、データをEvernoteに送信するとします。

このとき、あらかじめEvernoteに科目別のノートブックを作っておくわけです。「英語」「国語」「数学」みたいな感じで。

すると、りんごマークにチェックを入れたら「英語」に送信、ベルマークにチェックを入れたら「国語」に送信、みたいな感じで、保存先のノートブックをカンタンに指定することができるんです。これだと、複数の講義も使うノートが1冊で済みそうじゃないでしょうか。こういう使い方ができるのが便利だなあと思いました。

手動で消すのは少し手間・・・

デメリットというか、ぼくがEverlastに対して不満に思ったのは、キレイに消せて、繰り返し使えるとは言え、手動でノートを消すのが面倒だな、という点です。

ノートをスキャンしてデジタルデータに変換する、という点に関して言えば、以前よりKOKUYOの「CamiApp」という製品があります。

こちらもノートに書いた内容をスマホアプリで撮影しクラウドに保存したりできます。が、この製品は紙のノートで、Everlastのように消して繰り返し使うものではありません。最後のページまで使い切ったら、そこでおしまい、ノートを新しくする必要があります。その代わり、ノートの内容を消去する、という手間は発生しないわけです。

消して繰り返し使えるほうが良いか、消さなくていいけどページを使い切る度に買い足して使うのが良いか、好みが分かれそうな気もしますね。自身の性格や用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

いずれにしても手書きノートをデジタル化しておくと、かさばらないし、スマホがあればいつでも見れるし、検索もできる、といいことがたくさんあるので、ノートのデジタル化はオススメです。

ということで

半永久的に使えるノート「Rocketbook Everlast(エバーラスト)」の紹介でした。

Everlast

A4よりやや大きめの「ノートサイズ」と、A5よりやや大きめの「手帳サイズ」の2サイズのラインナップで、価格はいずれも4,980円(税込)です。

もうこれ以上ノートを買い足したくない、1冊ですませたい、というような人には、夢のような製品かもしれません。

興味を持たれた方は、ぜひチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

ねんざB

ねんざB

「ねんざブログ」で家電のレビューやグルメ、旅行、ライフスタイルについて、自分が体験した情報を発信しています。きになる記事があれば、フォローやコメントなど、お気軽にどうぞ!

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