【PR】「コーヒー感」がすごい「缶コーヒー」!新しくなった「ファイア」を飲んでみました

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KIRIN FIRE

缶コーヒーは、お好きですか?

ぼくは、大好きです。

専門店で飲むコーヒーも、自分で淹れるコーヒーももちろん好きなんですよ。でも、手軽でおいしく、しかもリーズナブルに、一息つける缶コーヒーも良いですよね。

学生時代、アルバイトの休憩時なんかには欠かせない存在でしたし、いまでも毎日のようにお世話になっています。

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

さて、缶コーヒーのブランド「キリン ファイア」は昨年10月、コーヒー豆に「焦がし焼き豆」をブレンドする、フルリニューアルをはかったそうです。

コーヒー豆の焙煎で「深煎り」なんかはよく聞きますが、「焦がし焼き豆」は「深煎り」よりもさらに深く、限界まで焙煎することで、コーヒーの「香り」と「コク」を限界まで引き出すことに成功したんだとか。

新しくなった「キリン ファイア」。

新しくなった「キリン ファイア」シリーズは、この5種類にボトルタイプの「香ばしブラック」を加えた全6種類。

今回、その新しくなった「キリン ファイア」をレビューする機会を頂いたので、飲んでみた感想をお伝えします。

目次

王道の「ファイア エクストリームブレンド」。

まず飲んでみたのは「キリン ファイア エクストリームブレンド」。ミルク、砂糖の入った、スタンダードなコーヒーです。

ファイア エクストリームブレンド

まろやかな味わいで、ミルク、砂糖も入っているということですが、甘さはけっこう控えめ。

ファイア エクストリームブレンド

キリッとした苦味のあるうまさの缶コーヒーだと思いました。そしてなにより、後味・・・というか、味・・・???香り・・・?

後から追っかけてくるんですよ、香ばしさが。

ファイア エクストリームブレンド

なるほど、「突き抜けた香ばしさ」というのもナットクの香ばしさですよ、これは。

ファイア エクストリームブレンド

飲んだ後にふわっと感じるコーヒーの香ばしさがクセになり、「コーヒー飲んだぞ!」という満足感で包まれました。個人的な好みとしては、もうちょっとミルク感が強くても良いかなぁ、という感想です。

たっぷりミルクに負けない香ばしさの「ファイア カフェラテ」。

もう一本、今度は「キリン ファイア カフェラテ」も飲んでみました。

キリン ファイア カフェラテ

「カフェラテ」なのでもちろん、ミルク感あふれるコーヒーです。

キリン ファイア カフェラテ

飲みくちはすっきりした、すぅっと飲めるカフェラテだと感じましたが・・・

こちらもあとからやって来る香ばしさがすごいですね。香ばしさのモンスター!

キリン ファイア カフェラテ

というのも「ファイア カフェラテ」には、焦がし焼き豆が20%もブレンドされているんですね。「ファイア エクストリーム」の15%よりも割合が高いんです。

缶コーヒーのカフェラテって、ミルク感が強いだけのものもあったりしますが、このカフェラテは、しっかりコーヒー感があるというか、後から、後からの、ミルクに負けないコーヒーの香ばしさがすごいです。

キリン ファイア カフェラテ

マイルドなミルクと、コーヒーの香ばしさがバッチリ合ったカフェラテでした。

ということで

新しくなった「キリン ファイア」のうち、「エクストリーム」と「カフェラテ」の2種類を飲んでみました。

いずれも共通して、あとからモーレツに追いかけてくる豆の香ばしさとコクを味わえるコーヒーだなあ、と感じました。特にその香ばしさには、お世辞抜きにびっくりしましたよ。

今回飲んだ2商品のうち、どちらか1本を、と言われたらミルク感と香ばしさをダブルで味わえる「カフェラテ」の方を選ぶと思います。苦味もしっかりあってバランスの良さが好きですね。

通勤後、会社に着いて「さあ仕事だ!」と気分を切り替えたいときに飲みたいかな。特に冬の朝にホットで。

ちなみに、この記事は、リレー企画の一環で、この後も毎週、参加ブロガーのレビュー記事が公開される予定となっています。

次は、「とくとみぶろぐ」さんが「キリン ファイア」をレビューされる予定です。よかったらそちらもぜひご覧ください!

↑公開されました!

おいしかったです、ごちそうさまでした!

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